新型インフルエンザ対応合同訓練を実施 平塚市休日・夜間急患診療所で、重症患者をトリアージ(振り分け)

平成21年9月17日

平塚市
担当 健康課 予防担当 井上
電話   0463-55-2111
 

平塚市と神奈川県が協力
新型インフルエンザ対応合同訓練を実施
平塚市休日・夜間急患診療所で、重症患者をトリアージ(振り分け)

 
 新型インフルエンザ患者に対して迅速、的確に対応できるように平塚市と神奈川県が協力して合同訓練を実施します。
 訓練は、平塚市医師会が中心となり、地域における医療連携の確認と強化を図るために、医療現場における実働訓練として実施します。
 
日時 平成21年9月26日(土)午後2時~4時
 
場所 平塚市休日・夜間急患診療所(東豊田448-3)
    平塚市民病院(南原1-19-1)
 
実施主体 社団法人 平塚市医師会、平塚市、神奈川県平塚保健福祉事務所
 
参加者 
社団法人平塚市医師会 武川慶孝会長、他医師9名 

平塚市 中戸川副市長、健康・こども部長、他健康課職員14名

平塚消防本部 警備課救急隊3名

平塚市民病院 石山直巳病院長、他医師2名、看護師2名、他病院職員3名

平塚保健福祉事務所 鈴木周雄所長、青池満副所長、他職員19名
 
合計 58名
 

訓練の概要

  1. 妊婦や人工透析患者など基礎疾患を有する患者に対するトリアージ(振り分け)
  2. インフルエンザA型陽性の妊婦を、産科病床を有する市民病院に緊急搬送
  3. 市民病院での救急外来や病棟などにおける対応
 

その他  

 実施場所のうち平塚市民病院では、入院患者等へ配慮する必要があるため、訓練参加者以外の方への取材はお控えください。

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