平塚市民病院防災訓練 災害対応医療訓練型の実施
平成18年11月7日
平塚市民病院
担当 病院総務課用度施設担当 見留
電話 0463-32-0015 内線3193
平塚市民病院防災訓練 災害対応医療訓練型の実施
日時 平成18年11月8日(水)午後3時~5時
地震発生は午後3時40分
場所 平塚市民病院 (平塚市南原1-19-1)大会議室・救急病棟ほか
目的
中越地震などの大規模災害を経験し、災害医療に注目が集まる中、平塚市民病院では、県の災害拠点病院としての機能を充実させるため、防災訓練の一環として、実践的で実効的な災害対応医療訓練を実施します。
内容
平成18年11月8日(水)午後3時40分に三浦断層群地震が発生、マグニチュード7.2、本市の南部は震度6弱、北部は震度5強という想定で、災害時において可能な限り対応できることを意識した防災訓練とします。参加者は医師、看護師、事務職員ら、約70人の予定です。
本部設営訓練及び本部機能訓練
- 災害対策本部の設営訓練(3時から)
- 本部機能のシミュレーション
病棟機能訓練
- 病棟管理訓練、避難・搬送訓練
- 本部との被災状況等の情報交換
被災状況報告書などを用いて実施
参加者による総合討論による訓練評価の実施
上記の訓練を通して、災害発生直後の超急性期における市民病院としての任務と機能を確立させます。