平成26年神奈川県広報コンクール映像の部で最優秀を受賞 3部門で入選

平成27年1月15日

平塚市
担当 秘書広報課 広報担当 平野
電話 0463-21-8761
 

平成26年神奈川県広報コンクール
映像の部で最優秀を受賞
3部門で入選

 
 平成26年神奈川県広報コンクールで、平塚市は映像(最優秀賞)と広報紙・市部(佳作)、広報写真・組み写真(優秀賞)の3部門で入選しました。最優秀賞の受賞は一昨年の広報写真・一枚写真の部、昨年の広報紙・市部に続いて3年連続です。コンクールでは、平成26年1月から12月に発行・発表された3媒体5部門の広報などについて、学識経験者と報道関係者で構成される審査会が審査しました。平成27年2月4日、真鶴町民センターで表彰式が開かれます。
 最優秀作品に選ばれた作品は、日本広報協会主催の「全国広報コンクール」へ推薦されます。
 

映像

 最優秀 「大学生がつくる平塚市のCM」  湘南ケーブルネットワーク(平成26年3月・4月放送)、ユーチューブ
 東海大学文学部広報メディア学科の学生6人が、平塚市の魅力を見つめ直し、30秒のCMを制作する過程を追いました。学生は3日間で企画・撮影・編集し、CMを完成させました。CMの撮影では、平塚市の郊外のキャンパスで学んでいる学生が、地場産野菜の直売所や子育てスポットなど市内5カ所を、いずれも初めて訪れました。  

審査講評

 市職員と大学生が協働してつくった感じが伝わる。平塚へ転入してきた大学生の「よそ者の目」に注目した制作者のアイディアは概ね成功している。
 一つの番組にシティプロモーション、学生の取り組み、名所案内など、いくつかの広報要素が盛り込まれており、「どんなCMになったのだろう?」という期待感が続くので、最後まで見てもらえると思う。インタビューの入れどころも適切で、市の特徴をうまく語らせている。
 

広報紙・市部 

 佳作 「広報ひらつか」 平成26年9月第1金曜日号
 平塚で取り組む障がい者スポーツを「心のバリアフリー」をテーマに5ページで特集しました。
 

広報写真・組み写真の部 

 優秀 「広報ひらつか」 平成26年9月第1金曜日号
 障がい者スポーツ特集の一部として、市のユニークな「手話ダンス教室」を取り上げました。教室の楽しさや、参加者が熱心に取り組む様子を伝える組み写真を目指しました。
  • CM制作撮影風景の写真
  • CM制作編集風景の写真