「サラリーマンコレクターの知られざる名品 わの会展」を初開催
平成27年11月17日
平塚市
担当 美術館 学芸担当 安部
電話 0463-35-2111
平塚市美術館では、12月5日(土)から2016年2月7日(日)まで「サラリーマンコレクターの知られざる名品 わの会展」を開催いたします。
この展覧会は、美術品コレクターの集まりである「わの会」(野原宏 理事長)の会員の秘蔵のコレクションを公立美術館で初めて公開します。
「わの会」には会社員をはじめ、公務員、医師など様々な職種の会員が71人います。市内在住の会員が1人です。会員は皆、本業の傍ら熱心に美術品を蒐集し、研究し、愉しんでいます。彼らの共通点は、情熱と愛情をもって美術品を蒐集していることです。この情熱と愛情を共通の理念とし、会員間で情報を交換し、作品を鑑賞し合いコレクションのさらなる充実に努めています。
そのコレクションは決して派手なものではありません。しかし、一点一点、いぶし銀の魅力を放ち、美術館のコレクションとはまた違った魅力を持っています。思いもかけぬ、名品、珍品、いつの間にか忘れられた画家の傑作、有名画家の隠れた一面を示す作品等々、まさにコレクターの情熱と愛情によって発掘された作品ばかりです。
今回の展覧会では、「わの会」会員秘蔵のコレクションのなかから、これぞ、という自慢の作品 149点を厳選し、コレクターのコメントと併せて展示します。
普段、美術館で展示する作品とはひと味もふた味も違うサラリーマンコレクターの思いの詰まった珠玉のコレクションをお楽しみ下さい。
開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし1月11日は開館)、12月29日(火)~2016年1月3日(日)、1月12日(火)
主催 平塚市美術館
会場 平塚市美術館
〒254-0073 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
電話 0463-35-2111 ファクス 0463-35-2741
URL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
JR東京駅から東海道線で約1時間。平塚駅東改札口(北口)より、神奈川中央交通バス4番乗り場乗車「美術館入口」または5・6番乗り場乗車「コンフォール平塚前」下車。またはJR平塚駅より徒歩20分。無料駐車場70台。
出品作品 絵画と彫刻 149点
観覧料
一般200円、高大生100円
20名以上の団体料金は一般140円、高大生70円
中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
関連事業 担当学芸員によるギャラリートーク
日時 12月12日(土)、2016年1月23日(土) 各回午後2時~2時30分
場所 展示室1 申込不要、要観覧券
同時開催 「前田哲明の彫刻‐Recent Work‐」12月5日(土)~2016年4月10日(日)
担当 美術館 学芸担当 安部
電話 0463-35-2111
「サラリーマンコレクターの知られざる名品 わの会展」を初開催
平塚市美術館では、12月5日(土)から2016年2月7日(日)まで「サラリーマンコレクターの知られざる名品 わの会展」を開催いたします。
この展覧会は、美術品コレクターの集まりである「わの会」(野原宏 理事長)の会員の秘蔵のコレクションを公立美術館で初めて公開します。
「わの会」には会社員をはじめ、公務員、医師など様々な職種の会員が71人います。市内在住の会員が1人です。会員は皆、本業の傍ら熱心に美術品を蒐集し、研究し、愉しんでいます。彼らの共通点は、情熱と愛情をもって美術品を蒐集していることです。この情熱と愛情を共通の理念とし、会員間で情報を交換し、作品を鑑賞し合いコレクションのさらなる充実に努めています。
そのコレクションは決して派手なものではありません。しかし、一点一点、いぶし銀の魅力を放ち、美術館のコレクションとはまた違った魅力を持っています。思いもかけぬ、名品、珍品、いつの間にか忘れられた画家の傑作、有名画家の隠れた一面を示す作品等々、まさにコレクターの情熱と愛情によって発掘された作品ばかりです。
今回の展覧会では、「わの会」会員秘蔵のコレクションのなかから、これぞ、という自慢の作品 149点を厳選し、コレクターのコメントと併せて展示します。
普段、美術館で展示する作品とはひと味もふた味も違うサラリーマンコレクターの思いの詰まった珠玉のコレクションをお楽しみ下さい。
サラリーマンコレクターの知られざる名品 わの会展
会期 平成27年12月5日(土)~平成28年2月7日(日) 50日間開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(ただし1月11日は開館)、12月29日(火)~2016年1月3日(日)、1月12日(火)
主催 平塚市美術館
会場 平塚市美術館
〒254-0073 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
電話 0463-35-2111 ファクス 0463-35-2741
URL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
JR東京駅から東海道線で約1時間。平塚駅東改札口(北口)より、神奈川中央交通バス4番乗り場乗車「美術館入口」または5・6番乗り場乗車「コンフォール平塚前」下車。またはJR平塚駅より徒歩20分。無料駐車場70台。
出品作品 絵画と彫刻 149点
観覧料
一般200円、高大生100円
20名以上の団体料金は一般140円、高大生70円
中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
関連事業 担当学芸員によるギャラリートーク
日時 12月12日(土)、2016年1月23日(土) 各回午後2時~2時30分
場所 展示室1 申込不要、要観覧券
同時開催 「前田哲明の彫刻‐Recent Work‐」12月5日(土)~2016年4月10日(日)