平塚地下道ミュージアム
最終更新日 : 2020年1月18日
平塚駅北口駅前広場地下道の魅力向上のため、パブリックアートで地下道を楽しく、美しく彩る「平塚地下道ミュージアム」を開設しました。
これは、平成28年度、公園通り新仲商店街のマンション建設現場に壁画の制作を行った実績のある「平塚まちなか美術館実行委員会」と、平塚市がコラボレーションすることにより実現した企画です。
これは、平成28年度、公園通り新仲商店街のマンション建設現場に壁画の制作を行った実績のある「平塚まちなか美術館実行委員会」と、平塚市がコラボレーションすることにより実現した企画です。
平塚地下道ミュージアムの概要
平成29年度
地下道の南北を走る通路の壁面に設置したパネルに、16人のアーティストが、ライブペイント等を行いました。また、ラスカ平塚側の階段にラッピングを行いました。平成30年度
平塚商工会議所の会員である30事業所から事業費の協賛をいただき、実施しました。地下道の東西を走る通路の西側の壁面を中心に、7人のアーティストとその仲間たちが設置し、地下道をさらににぎやかで魅力的な空間に変えました。
壁面アート(ライブペイント)
No.1 岩崎夏子「豊かな世界2」

No.2 関口あさみ「天の川」

No.3 高橋健太朗「宇宙」

No.4 福田絵里奈「brightness」

No.5 大和田いずみ「Flowers」

No.6 AIGA「手と根と羽根と骨」

No.7 Ri「道(A Road)」

No.8 AISA「Underpass」

No.9 杉山彩「Muscari」

No.10 オノルイーゼ「I」

No.11 内山睦「風気-七夕編-」

No.12 清水壮一郎「織姫」

No.13 宮本仁彦「ヒラツカ」

No.14 伊藤太郎「アイスランドのレジデントのシャチファミリー」

No.15 佐藤勇太郎「呼吸」

No.16 松本倫子「HOPPE TWINS」

No.17 横溝 さやか「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか2018」

No.18 杉山 彩×atelier SAD「輪・WA・和」

No.19 宮本 仁彦 × その絵の会「ヒラツカ マンダラ」

No.20 岩崎 夏子×湘南工科大学附属高等学校3年生有志「H・A・N・A~人間と動物と自然とAI~」

No.21 伊藤 太郎×みらいキッズ「フランス近海の10頭のレジデントシャチのポットたち」

No.22 石川 真理恵×小鳩保育園「ちいさなげいじゅつか」

No.23 大和田いずみ「Play with Music」

階段ラッピング
横溝さやかさんのイラストが印刷されたラッピングフィルムを階段に貼り付けています。


平塚まちなか美術館実行委員会
平塚市袖ケ浜の若手芸術家による共同スタジオ「1761studio(いちななろくいちスタジオ)」と、平塚市明石町のハンディキャップのある人が活躍するギャラリー/福祉施設「GALLERY COOCA(ギャラリークーカ)」の2つのギャラリーの関係者を中心に組織。
平成28年初夏、明石町の商店会「公園通り新仲会」の依頼により、マンション建設中の工事現場の歩道の仮設フェンスに壁画の制作を行い、新聞、雑誌を始めとしたメディアにその取り組みを多数紹介されました。
実行委員長 北澤 桃子(GALLERY COOCA施設長)
電話番号 0463-67-7520
平成28年初夏、明石町の商店会「公園通り新仲会」の依頼により、マンション建設中の工事現場の歩道の仮設フェンスに壁画の制作を行い、新聞、雑誌を始めとしたメディアにその取り組みを多数紹介されました。
実行委員長 北澤 桃子(GALLERY COOCA施設長)
電話番号 0463-67-7520