商店街・商業者支援制度

最終更新日 : 2022年11月10日

平塚市では、商業の活性化を図るため各種支援制度を設けております。

平塚市商店街共同施設整備促進事業

内容

商店街の環境整備事業促進を目的に、商店街が街路灯やアーケード等を整備する際に補助をします。
 

補助対象団体

  1. 商店街振興組合
  2. 商店街の事業協同組合
  3. その他市長が適当と認める商店街団体

補助対象事業 

街路灯、アーケード等の新設、改修、撤去事業
環境保全街具の新設事業
自転車等駐車場の新設、改修、撤去事業
広報関連施設及び情報関連施設の新設事業
安全関連施設の新設事業
LED街路灯等の新設・改修事業

 

平塚市商店街共同施設維持管理事業

内容 

歩行者及び買い物客等の安全性、利便性及び快適性を高めることを目的に、商店街が管理する
街路灯や防犯カメラ等の維持管理費用に対し補助をします。
 

補助対象団体

  1. 商店街振興組合
  2. 商店街の事業協同組合
  3. その他市長が適当と認める商店街団体

 

平塚市商店街アドバイザー派遣事業

内容

商店街団体が行う事業に対し、活性化事業等で成功を収めている商店街のリーダーや、各分野の専門家等のアドバイザーを派遣することにより、課題の指摘や改善策を提示し、商店街の活性化を推進します。
各商店街へのアドバイザー派遣費用は、全額市が負担します。  

派遣対象団体 

  1. 商店街振興組合
  2. 商店街の事業協同組合
  3. 主として中小小売商業者により組織された団体で市長が適当と認めるもの

活用例

  • 商店街リーダーの養成等人材育成
  • 商品開発をはじめとした新たな共同事業の取り組み
  • 商店街コンセプト(方向性)の確立
  • コンピュータ導入に関するアドバイス
  • 効果的な空き店舗の活用
  • 商店街イベント事業の新設・見直し 

平塚市個店アドバイザー派遣事業

内容

平塚市では、魅力ある商店街の再生を目指すため、店舗経営の専門知識や経験があるアドバイザーを市内の店舗に派遣し、店舗づくりや販売促進を支援します。中小企業診断士等の資格を持ったアドバイザーが、店舗運営の相談を受けたり、店舗の経営革新等を支援したりします。
各個店へのアドバイザー派遣費用は、全額市が負担します。
 

派遣対象店舗

  1. 市内にて、小売業、飲食、サービス業を営んでいる。(大手レギュラーチェーン、フランチャイズチェーン、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の対象となる業種は除く。また、他にも業種や店舗によっては対象とならない場合があります。)  
  2. 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の法人。又は常時使用する従業員が小売・飲食業の場合は50人以下、サービス業の場合は100人以下の法人および個人。
  3. 暴力団との関わりが一切ない方。
  4. 市税の納付義務等を適切に履行している法人及び個人。

活用例

  • 売上を更に伸ばすため、客観的にお店を分析して欲しい。
  • 効果的な商品のレイアウトについて、アドバイスが欲しい。
  • 店舗を宣伝するためには、どのような方法が自店に合っているのか教えて欲しい。
  • お店のリピーターを増やすために、効果的な方法を指導して欲しい、など。

詳細は  個店アドバイザーのページ

このページについてのお問い合わせ先

商業観光課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館5階
代表電話:0463-23-1111
直通電話:0463-35-8107
ファクス番号:0463-35-8125

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