写真で見る動き
令和3年(2021年)8月
8月31日(火曜日) スタジオクーカの企画展を見学
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カラフルで個性あふれる作品を300点以上展示
平塚市美術館開館30周年記念として開催中の企画展「スタジオクーカのパッパラパラダイス2021-これがとってもとくいですー」を鑑賞しました。
スタジオクーカは、障がいのある人が得意なアートを仕事にしている障がい福祉サービス事業所です。これまでも、公共スペースやギャラリーなどで積極的に展示活動をしています。どの作品も、一人一人が個性を発揮し、独自の世界を表現している点に感動しました。これからも平塚市は、だれもが自分らしく活躍できる場を広げていきます。
スタジオクーカは、障がいのある人が得意なアートを仕事にしている障がい福祉サービス事業所です。これまでも、公共スペースやギャラリーなどで積極的に展示活動をしています。どの作品も、一人一人が個性を発揮し、独自の世界を表現している点に感動しました。これからも平塚市は、だれもが自分らしく活躍できる場を広げていきます。
8月30日(月曜日) 可燃ごみの戸別収集現場を視察
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自治会長からごみの搬出状況などを聞き取り
夕陽ケ丘地区でごみの戸別収集現場を視察しました。平塚市では、令和元年から一部地域をモデル地区とし、家庭から出る可燃ごみを門の前などで収集する「戸別収集」の社会実験を行ってきました。モデル地区居住者を対象としたアンケートでは、多くの方が戸別収集に好意的で、今後、段階的に対象区域を拡大していく予定です。
戸別収集により、高齢者の負担軽減や景観・安全面の向上を図るとともに、ごみの分別及び減量に対する意識が高まることを期待しています。
戸別収集により、高齢者の負担軽減や景観・安全面の向上を図るとともに、ごみの分別及び減量に対する意識が高まることを期待しています。
8月14日(土曜日) パラリンピック聖火フェスティバルを開催
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新型コロナ感染症対策のため無観客にて実施
東京2020パラリンピック聖火のための採火式を総合公園で行いました。パラリンピックの聖火は、発祥の地イギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、各都道府県で採火された火から生み出されます。今回、平塚市では市内の特別支援学校の児童が平和や共生社会への思いを記した灯ろうから採火しました。神奈川県は、各市町村で採火された火を集めて「ともに生きるかながわの火」として開催都市東京へ送ります。
パラリンピックの開催が、共生社会実現の一助となるよう願っています。
パラリンピックの開催が、共生社会実現の一助となるよう願っています。