写真で見る動き
令和5年(2023年)8月
8月19日(土曜日) もしもに備える総合防災訓練
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訓練では救助現場さながらの緊張感が漂っていました
総合防災訓練を総合公園平塚のはらっぱで開催し、民間団体など55団体が参加しました。
今年は、大正12年に甚大な被害をもたらした関東大震災から100年の節目の年です。この100年で防災技術や知識は進歩していますが、過去の教訓から学ぶことは多くあります。
大地震が発生した際にどのように行動すべきか、防災・減災への意識を高めて、今後も災害に強いまちづくりに取り組みます。
今年は、大正12年に甚大な被害をもたらした関東大震災から100年の節目の年です。この100年で防災技術や知識は進歩していますが、過去の教訓から学ぶことは多くあります。
大地震が発生した際にどのように行動すべきか、防災・減災への意識を高めて、今後も災害に強いまちづくりに取り組みます。
8月17日(木曜日) 建設が進む学校給食センター
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現在は建物の基礎工事が行われています
令和6年9月の中学校完全給食の開始に向けて、現在建設中の「平塚市学校給食センター」を視察しました。
これまで長い年月をかけて整備に取り組んできた学校給食センターが、徐々に形となってきました。各中学校では、併せて給食の受け入れ施設を整備しています。
来年9月から、予定どおり小・中学生に温かい給食が届けられるよう、完成に向けて着実に進めてまいります。
これまで長い年月をかけて整備に取り組んできた学校給食センターが、徐々に形となってきました。各中学校では、併せて給食の受け入れ施設を整備しています。
来年9月から、予定どおり小・中学生に温かい給食が届けられるよう、完成に向けて着実に進めてまいります。
8月11日(金曜日) 平和の尊さについて考える
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平和への願いを込め、折り鶴を作りました
総合公園で開催した市民平和の夕べに参加しました。平塚市は、昭和20年7月16日の夜から17日の未明にかけて、大規模な空襲を受け、市街地の大半が焦土と化した歴史があります。
今、私たちが手にしている平和は、このような悲しい歴史の上に積み重ねられた、かけがえのないものです。戦争の恐ろしさや悲しさを実際に体験した世代が減る中、過去の悲惨な事実を伝え、悲しみを二度と繰り返さないよう、平和意識の普及・啓発を続けていきます。
今、私たちが手にしている平和は、このような悲しい歴史の上に積み重ねられた、かけがえのないものです。戦争の恐ろしさや悲しさを実際に体験した世代が減る中、過去の悲惨な事実を伝え、悲しみを二度と繰り返さないよう、平和意識の普及・啓発を続けていきます。
8月5日(土曜日) 夏のイベントが各地区で再開
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提灯の優しい明かりが夏の夜を彩ります
新型コロナの影響で中止されていた夏祭りが各地区で開催されました。久しぶりの開催とあって、訪問させていただいたどの会場もとても賑やかでした。
やぐらを囲んでの盆踊りやおいしそうな食べ物が並ぶ屋台などを楽しむ参加者の方々の笑顔が印象的でした。
コロナ禍で希薄化した地域コミュニティをなんとか再生させようという地域の思いを感じました。こうしたイベントが、地域を元気にし、街の活性化につながるよう応援していきたいです。
やぐらを囲んでの盆踊りやおいしそうな食べ物が並ぶ屋台などを楽しむ参加者の方々の笑顔が印象的でした。
コロナ禍で希薄化した地域コミュニティをなんとか再生させようという地域の思いを感じました。こうしたイベントが、地域を元気にし、街の活性化につながるよう応援していきたいです。