写真で見る動き
令和5年(2023年)9月
9月27日(水曜日) みんなで知ろう!認知症
-
簡易認知機能検査の結果は異常なし
9月21日の世界アルツハイマーデーに合わせて平塚市役所本館で開催した、認知症への理解を広めるためのパネル展示を見学しました。
会場には、地域の身近な相談窓口、認知症カフェの活動などの紹介のほか、認知症の方が制作した作品も展示されていました。私は「物忘れ相談プログラム」の簡易認知機能検査を体験。このプログラムを実装したタブレット端末は、市内全てのよろず相談センターに1台ずつ配置されています。
誰にも訪れる「老い」を、自分事として捉えることが大切です。
会場には、地域の身近な相談窓口、認知症カフェの活動などの紹介のほか、認知症の方が制作した作品も展示されていました。私は「物忘れ相談プログラム」の簡易認知機能検査を体験。このプログラムを実装したタブレット端末は、市内全てのよろず相談センターに1台ずつ配置されています。
誰にも訪れる「老い」を、自分事として捉えることが大切です。
9月25日(月曜日) 交通ルールやマナーを守りましょう
-
自転車に乗るときにはヘルメットの着用を
9月21日から30日までの10日間、市民の交通安全意識の高揚を図るため、秋の全国交通安全運動が実施されています。
平塚市は坂道が少ない平坦な土地柄から自転車を利用する方が多いため、自転車関係の交通事故の発生件数が県内他市に比べて多くなっています。自転車は手軽で便利な乗り物ですが、事故に遭わないよう交通ルールやマナーを常に意識して運転するよう心掛けてください。
平塚市は坂道が少ない平坦な土地柄から自転車を利用する方が多いため、自転車関係の交通事故の発生件数が県内他市に比べて多くなっています。自転車は手軽で便利な乗り物ですが、事故に遭わないよう交通ルールやマナーを常に意識して運転するよう心掛けてください。
9月1日(金曜日) 関東大震災から100年
-
地震体験車を活用して災害に強いまちを目指します
関東大震災から100年の節目を迎えた9月1日。多くの方々に当時の状況に思いを馳せていただこうと、平塚駅前に新しい地震体験車が出動しました。
関東大震災では、市内でも多くの家屋が倒壊し、多数の市民が被災しました。地震はいつどこで発生するか予想がつきません。強い揺れを感じた時に自分がとるべき行動を誰もが理解しておくことが重要です。
この地震体験車は、上下左右前後の3軸で過去の大地震を本格的に再現できます。地域の防災訓練などでご活用ください。
関東大震災では、市内でも多くの家屋が倒壊し、多数の市民が被災しました。地震はいつどこで発生するか予想がつきません。強い揺れを感じた時に自分がとるべき行動を誰もが理解しておくことが重要です。
この地震体験車は、上下左右前後の3軸で過去の大地震を本格的に再現できます。地域の防災訓練などでご活用ください。