消防救助技術関東地区指導会
最終更新日 : 2024年7月31日
第52回消防救助技術関東地区指導会に出場しました。
令和6年7月18日(木曜日)に千葉県で第52回消防救助技術関東地区指導会が開催されました。
この大会は、関東地区1都9県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、静岡県、茨城県)の代表救助隊員が一堂に会し、互いの技術を競い学ぶことを通じて、消防救助隊員の育成を目的に行われたものです。
当市からは、ロープブリッジ救出(陸上の部)と基本泳法(水上の部)に出場しました。
惜しくも全国大会出場は果たせませんでしたが、本訓練を通じて得た経験を糧に消防救助技術向上に励み、市民の安心安全の確保に努めて参ります。
この大会は、関東地区1都9県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、静岡県、茨城県)の代表救助隊員が一堂に会し、互いの技術を競い学ぶことを通じて、消防救助隊員の育成を目的に行われたものです。
当市からは、ロープブリッジ救出(陸上の部)と基本泳法(水上の部)に出場しました。
惜しくも全国大会出場は果たせませんでしたが、本訓練を通じて得た経験を糧に消防救助技術向上に励み、市民の安心安全の確保に努めて参ります。
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基本泳法(水上の部)で入賞の賞状を持つ福澤隊員
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ロープブリッジ救出(陸上の部)隊員集合写真
訓練風景
ロープブリッジ救出(陸上の部)
4人(要救助者を含む)1組で、設定された渡過ロープにより対面する塔上に進入し、要救助者を救出後脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。(第52回全国消防救助技術大会実施要領から抜粋)
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救助者2人による要救助者救出状況
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脱出後に救助者2人で行うロープ渡過
基本泳法(水上の部)
水難救助の基本泳法2種類(ぬき手、平泳ぎ)で25メートルずつ泳ぎ、その安全性と所要時間を評価します。(第52回全国消防救助技術大会実施要領から抜粋)
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前半25mの抜き手(日本古式泳法)
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後半25mの平泳ぎ
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