市長表敬訪問(ジャパンパラ水泳競技大会で50mバタフライ聴覚障がいクラスの日本新記録を樹立した茨選手)
最終更新日 : 2019年11月14日
市長表敬訪問(ジャパンパラ水泳競技大会で50mバタフライ聴覚障がいクラスの日本新記録を樹立した茨選手)
令和元年11月13日(水曜日)、横浜市で今年9月に開催された2019ジャパンパラ水泳競技大会で50mバタフライ(聴覚障がいクラス)で25秒66の日本新記録を樹立した茨隆太郎(いばらりゅうたろう)選手(市内在住)が落合克宏市長を表敬訪問しました。
茨選手は先天性の感音性難聴があり、両親の勧めで2歳から水泳を始めました。小学校6年生の時にデフリンピック(聴覚障がい者の総合スポーツ競技大会)の舞台で活躍する選手の存在を知り、デフリンピックへの挑戦をスタートさせました。夏季デフリンピック台北2009で金メダルを獲得するなど、これまで活躍され、現在は東海大学を拠点に練習をしています。
日本新記録について「ベースができていたので、ベストな結果につながったと思う。」と笑顔を見せてくれました。
今後の目標については、「2021年に開催されるデフリンピックで200mと400mの個人メドレーで世界記録を出すこと。」と語りました。またろう学校で水泳をする子どもたちの希望になりたいとも話してくれました。
茨選手の今後のますますの活躍に期待です。
茨選手は先天性の感音性難聴があり、両親の勧めで2歳から水泳を始めました。小学校6年生の時にデフリンピック(聴覚障がい者の総合スポーツ競技大会)の舞台で活躍する選手の存在を知り、デフリンピックへの挑戦をスタートさせました。夏季デフリンピック台北2009で金メダルを獲得するなど、これまで活躍され、現在は東海大学を拠点に練習をしています。
日本新記録について「ベースができていたので、ベストな結果につながったと思う。」と笑顔を見せてくれました。
今後の目標については、「2021年に開催されるデフリンピックで200mと400mの個人メドレーで世界記録を出すこと。」と語りました。またろう学校で水泳をする子どもたちの希望になりたいとも話してくれました。
茨選手の今後のますますの活躍に期待です。