市長表敬訪問(水上バイク世界大会の30歳以上のクラスで世界チャンピオンの佐々木宏樹選手)
最終更新日 : 2019年12月4日
市長表敬訪問(水上バイク世界大会の30歳以上のクラスで世界チャンピオンの佐々木宏樹選手)
令和元年12月3日(火曜日)水上バイクの世界大会「IJSBA WORLD FINALS2019」で世界チャンピオンになった佐々木宏樹選手(市内在住)が喜びの報告をするために平塚市長を訪問しました。
WORLD FINALSとは、9日間の日程で開催される水上バイクの世界選手権大会のことで、スピードを競うクラスやトリックの技を競うフリースタイル、旧型の船体で競うヴィンテージクラスなどがあります。佐々木選手が出場したVETERAN SKI GPは30歳以上の1人乗り、立ち乗りマシンのクラスで、佐々木選手は本大会に出場した日本人の中で唯一の優勝者となりました。
ヘルメットや車などのペイント業の仕事で知り合ったプロライダーとの出会いがきっかけで、この競技を始めました。世界チャンピオンになった感想は、「世界大会で優勝するという目標を達成できてうれしかったです。」と語ってくれました。
今後の目標については、「違うクラスで優勝すること、若い選手が活躍できるように力になること。」と語ってくれました。佐々木選手は相模川の馬入橋周辺を中心に練習をしています。今後の活躍にますます期待です。
WORLD FINALSとは、9日間の日程で開催される水上バイクの世界選手権大会のことで、スピードを競うクラスやトリックの技を競うフリースタイル、旧型の船体で競うヴィンテージクラスなどがあります。佐々木選手が出場したVETERAN SKI GPは30歳以上の1人乗り、立ち乗りマシンのクラスで、佐々木選手は本大会に出場した日本人の中で唯一の優勝者となりました。
ヘルメットや車などのペイント業の仕事で知り合ったプロライダーとの出会いがきっかけで、この競技を始めました。世界チャンピオンになった感想は、「世界大会で優勝するという目標を達成できてうれしかったです。」と語ってくれました。
今後の目標については、「違うクラスで優勝すること、若い選手が活躍できるように力になること。」と語ってくれました。佐々木選手は相模川の馬入橋周辺を中心に練習をしています。今後の活躍にますます期待です。