感震ブレーカー

最終更新日 : 2017年11月17日

阪神・淡路大震災、東日本大震災では、電気器具の転倒による火災や停電後の電気復旧時に火災が発生する通電火災が多発しました。震災時に電気が原因となる火災対策に有効であるとされるのが『感震ブレーカー』です。

平成29年度平塚市感震ブレーカー設置推進事業について

平塚市では、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や停電が復旧した時に発生する火災を抑制するために、「感震ブレーカー(簡易タイプ)」を500円で配布します。

配布機器

簡易型感震ブレーカー (株)リンテック21社製 ヤモリGV-SB1  
 

配布期間

平成29年11月27日(月)から平成30年2月末まで(先着順)
受付時間 平日8時30分から17時00分まで

配布対象

平塚市内の自らが居住する住宅で感震ブレーカー未設置の分電盤がある方
なお、1つの分電盤につき1個を限度とします。

金額

500円

申込場所

市役所本館3階災害対策課窓口

申し込みに必要なもの

1 提出書類 申込書兼設置可否判断チェックシート 
2 認印
3 本人確認資料の原本
4 500円

※提出書類は下記からダウンロードできます。申込書の同意事項及び設置可否判断チェックシートを
  確認の上、記入して提出してください。
    災害対策課窓口でも配布しています。
  
  申込書兼設置可否判断チェックシート( PDF:173KB)
 

本人確認資料について

平塚市内に居住していることが分かるものが必要です。
下記のうちいずれか1点を原本でお持ちください。

運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など
※「氏名+住所」が記載され、市が適当と認めるもの
※住所が記載されているものをお持ちでない場合は、災害対策課へご相談ください。

申し込みの際の注意事項

・すでに配布した方、工場や事業所、空家や空アパート、自らが居住していない建物には
 配布できません。
・感震ブレーカーをお渡しした後の返品・返金はできません。必ず御自宅の分電盤に設置可能か
 確認の上、お申し込みください。
・ご自身で取り付けが可能ですが、有料で取り付けを希望される方は 「平塚市生きがい事業団」
 TEL0463-33-2335に御相談ください。(標準取付料1,080円)
・設置後のあらゆる事故等について、平塚市は一切の責任を負いかねますので御承知おきください。
・機器に関するお問い合わせは、製造元(株)リンテック21 TEL03-5798-7801

代理申し込みについて

委任状が必要となります。下記からダウンロードするか、災害対策課にお越しください。
 
感震ブレーカー委任状( PDF:85KB)

設置可否の判断について

今回配布する感震ブレーカーは、ほとんどの分電盤に設置が可能ですが、一部取付けができないものや、取付けの際に別途お買い求めいただく補助用具(オプション品)が必要になってくるものがあります。
下記の取付画像や、設置可否判断チェックシートを確認し、御自宅の分電盤に設置が可能か必ず確認の上、お申し込みください。ご不明な点がございましたら災害対策課までお問い合わせください。

取付事例画像

  

  

【木製の分電盤】 
補助板を使用して設置が可能です。


【蓋付きの分電盤】
蓋が開いた状態での設置は可能です。
 

補助用具(オプション品)を使用すると蓋がほぼ閉まります。
 


 【補助用具(オプション品)を使用して設置が可能なもの】
スイッチストロークが長い



スイッチが堅く幅が広い


契約アンペアが大きい(75A、100A等)


【工場型ブレーカー(開閉器タイプ)】
設置ができません。


【金属製蓋観音開き分電盤】
蓋を切欠き加工し、補助用具(オプション品)を使用することで設置ができます。
  

【カマボコ型】
両面テープの追加等の加工で設置が可能です。

設置可否判断チェックシート 

設置方法

配布している感震ブレーカーの設置の方法は、下記「ヤモリ取付説明書」を御覧ください。
動画で設置の方法を確認する場合は、(株)リンテック21のホームページを御覧ください。

ヤモリ取付説明書(PDF:2,655KB)

(株)リンテック21のページ(外部リンク)
 

感震ブレーカー作動後の復旧方法

感震ブレーカー作動後の復旧方法は、下記「感震ブレーカー作動後の復旧方法」を御覧ください。

感震ブレーカー作動後の復旧方法(PDF:1,409KB)

設置時の注意事項

1 設置作業は昼間の明るい時間帯に行いましょう。
  →作動確認の際に電気が遮断され、照明が消えてしまいます。
2 作動確認(設置後の試験)の際、電源が遮断されます。
  →パソコンの電源、テレビの録画、炊飯器など電気機器の使用にご注意ください。
3 ホームセキュリティにご加入の場合ブレーカーが落ちることを事前に警備会社へご連絡ください。
    →事前通知しない場合、緊急出動がかかり別途費用が発生する場合があります。
4 ご自宅内に人工呼吸器などの生命維持に関わる医療器具が設置されている場合
  →医療器具補助電源が確実に動作することを御確認の上、取付けしてください。

感震ブレーカーとは?

感震ブレーカーとは、地震の揺れをセンサーが感知し、あらかじめ設定しておいた震度以上の場合に『配線用ブレーカー又は漏電ブレーカー等』を遮断する器具をいいます。一般的なブレーカーは漏電には対応していますが、地震による火災対策には効力はありません。この機会に感震ブレーカーの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
感震ブレーカーは、工事の必要な物から不要なコンセント型の物などもあり、ご家庭の状況によって使い分けることが可能です。

内閣府・消防庁・経済産業省発行の資料を下記からダウンロードできます。

感震ブレーカー啓発チラシ(PDF:187KB) 
 

感震ブレーカーの種類と特徴

感震ブレーカーには様々なタイプのものがあり、機能もそれぞれ異なるため状況によって設置するものを選ぶことができます。
感震ブレーカーの種類と特徴の表の画像

分電盤タイプ

分電盤に一定の震度を感知して電気を遮断する機能が付いたもので、基本的には全ての電気が遮断されます。取り付けには工事が必要です。揺れを感知してからブレーカーが落ちるまでに時間的猶予を持たせているものが多く、その時間を使って避難などを行うことができます。
また、地震による停電が発生した際には、電気が復旧した時にブレーカーが遮断されます。電気器具が倒れていないか等の安全を確認してからブレーカーを戻すことにより、通電火災を防ぐことができます。

コンセントタイプ

コンセントに差し込むタイプと、既存のコンセントと取り換えて埋め込むタイプがあります。個別のコンセントの電気を遮断することができるため、電気ストーブや観賞魚用ヒーターなど熱を発する器具を接続する箇所が適しています。差し込むタイプは工事は不要ですが、既存のコンセントと取り換える埋め込みタイプは工事が必要となります。

簡易タイプ

ブレーカーに直接とりつけるもので工事の必要はありません。一定の震度により『おもり』の玉が落下することでブレーカーを遮断するおもり式や、地震の揺れを内部センサーが感知するとバンドが下降してブレーカーを遮断するバンド式などがあります。揺れを感知し作動すると即座に全ての電気が切れる仕組みになっています。

避難のために、保安灯(補助灯/非常用照明器具)の設置をお勧めします!

揺れを感知してから切断までの時間的猶予が無いタイプの感震ブレーカーの場合、照明類も即座に消えてしまう場合があります。夜間に地震が起きた際は、例え自宅であったとしても暗闇の中での避難はとても難しく、転倒した家具や割れたガラス・陶器などで怪我をする可能性があります。更に、地震の恐怖と暗闇の不安によってパニック状態に陥りかねません。
停電すると自動で非常用の照明が点灯する保安灯(補助灯/非常用照明器具)などをあらかじめ設置しておくと、感震ブレーカーにより照明が消えても安全に避難などが可能になります。

保安灯(補助灯/非常用照明器具)は、「通常の照明器具に保安灯の機能が追加されているもの」や「コンセントに差しておくと内蔵バッテリーに充電し停電時に点灯するもの」など種類も様々です。

 

感震ブレーカーの規格について

消防防災製品等の推奨(一般財団法人日本消防設備安全センター)

 

一般財団法人 日本消防設備安全センターでは、消防防災分野において有効に活用できると認められる製品等に「消防防災製品等推奨証」を交付しています。交付された製品等には左の『推奨マーク』が表示されています。
一般財団法人日本消防設備安全センターの認証マークの画像


消防防災製品等の推奨のページ(日本消防設備安全センター)(外部リンク)
※感震ブレーカーや保安灯の情報もあります。

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このページについてのお問い合わせ先

災害対策課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館3階
直通電話:0463-21-9734
ファクス番号:0463-21-1525

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