ごみ
最終更新日 : 2023年7月31日
ごみを分けてみましょう
家で出るいらないものを分けてみましょう【分別ゲームとワークシート】
【分別ゲーム】
家で使えなくなってしまったものや、いらなくなったものをごみとして出す時に、平塚市のやくそくがあることを知っていますか?
平塚市では、どのように分けて出せばいいのでしょうか。分別ゲームにチャレンジしてみましょう。
分別ゲーム(PDF形式:380KB)
答えを書いたら、答え合わせをしてみよう!
分別ゲーム回答(PDF形式:358KB)
家で使えなくなってしまったものや、いらなくなったものをごみとして出す時に、平塚市のやくそくがあることを知っていますか?
平塚市では、どのように分けて出せばいいのでしょうか。分別ゲームにチャレンジしてみましょう。
分別ゲーム(PDF形式:380KB)
答えを書いたら、答え合わせをしてみよう!
分別ゲーム回答(PDF形式:358KB)
【ワークシート】
ごみの分け方は、市や町によって決まっています。
分けて集めることで、捨ててしまう前に利用できるものを見つけて、ごみをへらすことができます。
ワークシート1を使って、私たちの身のまわりのごみがどうなっているか調べてみましょう。
ワークシート1(PDF形式:54KB)
ごみの分け方は、市や町によって決まっています。
分けて集めることで、捨ててしまう前に利用できるものを見つけて、ごみをへらすことができます。
ワークシート1を使って、私たちの身のまわりのごみがどうなっているか調べてみましょう。
ワークシート1(PDF形式:54KB)
平塚市のごみの量
ごみの量のうつりかわりを見てみましょう
平塚市のごみの量のうつりかわりと、かかっているお金についてグラフで見てみましょう。
平塚市からは、令和3年度で約78,200トンのごみが出ています。
市民のみなさんがごみをへらすことをがんばっているので、だんだんとへっていることがわかりますね。
平塚市からは、令和3年度で約78,200トンのごみが出ています。
市民のみなさんがごみをへらすことをがんばっているので、だんだんとへっていることがわかりますね。
一人で1年間でどれくらいのごみを出しているのでしょうか
一人で1年間に出すごみの量を計算してみましょう。ごみの量を人口でわり算するとわかります。
・平成30年度の平塚市の人口は258,004人
81,989トン÷258,004人=約317kg
・令和3年度の平塚市の人口は257,883人
78,190トン÷257,883人=約303kg
・平成30年度の平塚市の人口は258,004人
81,989トン÷258,004人=約317kg
・令和3年度の平塚市の人口は257,883人
78,190トン÷257,883人=約303kg
ごみの処理にはお金がかかる?
1年間で303kgということは、私たちは、1日あたりおよそ830gのごみを出していることとなります。
ごみを処理(しょり)するためには、運んだりこわしたり、もやしたりするのでお金もかかります。
令和3年度は、およそ25.6億円かかりました。
1年間のごみ処理(しょり)にかかるお金は、一人あたり9,926円かかります。
1か月間のごみ処理(しょり)にかかるお金は、一人あたり827円かかります。
ごみの量をへらすことは、ごみ処理(しょり)にかかるお金をへらすことにつながります。
ごみを処理(しょり)するためには、運んだりこわしたり、もやしたりするのでお金もかかります。
令和3年度は、およそ25.6億円かかりました。
1年間のごみ処理(しょり)にかかるお金は、一人あたり9,926円かかります。
1か月間のごみ処理(しょり)にかかるお金は、一人あたり827円かかります。
ごみの量をへらすことは、ごみ処理(しょり)にかかるお金をへらすことにつながります。
ごみ・資源のゆくえ
ごみ・資源のゆくえ
家庭でいらなくなったものをきちんと分けて出したあと、ごみや資源はどうなるのでしょう。
ごみのゆくえを見てましょう。
ごみのゆくえを見てましょう。
わたしたちにできること
5つのRでごみをへらしましょう
REDUCE(リデュース)
ごみをへらすには、まずごみを出さないようにすることが大切です。つまり、ごみになるものは、なるべく買わない・使わない・捨てないようにします。たとえば、買いものにふくろ(マイバッグ)を持って行って、スーパーのふくろはもらわないようにすることがそうです。
REUCE(リユース)
ごみをへらすためには、使えるものは何回でもくり返し使うことも大切です。たとえば、シャンプーなど中身だけつめかえられるものをえらぶことで入れものをくり返し使うことができます。
RECYCLE(リサイクル)
リユースして、リデュースしてそれでも残ってしまったものは、きちんと分けて資源再生物(しげんさいせいぶつ)として出すことにします。たとえば、おかしのあき箱ももせるごみではなくつぶして資源再生物(しげんさいせいぶつ)として出すことで、あき箱がべつのものに生まれかわって、また使うことができるのです。
REFUSE(リフューズ)
そもそもごみになるものはもらわないようにしましょう。
RENEWABLE(リニューアブル)
環境に優しいものをえらびましょう。
ワークシート2を使って5つのRにチャレンジしてみましょう。
ワークシート2(PDF形式:69KB)
ごみをへらすには、まずごみを出さないようにすることが大切です。つまり、ごみになるものは、なるべく買わない・使わない・捨てないようにします。たとえば、買いものにふくろ(マイバッグ)を持って行って、スーパーのふくろはもらわないようにすることがそうです。
REUCE(リユース)
ごみをへらすためには、使えるものは何回でもくり返し使うことも大切です。たとえば、シャンプーなど中身だけつめかえられるものをえらぶことで入れものをくり返し使うことができます。
RECYCLE(リサイクル)
リユースして、リデュースしてそれでも残ってしまったものは、きちんと分けて資源再生物(しげんさいせいぶつ)として出すことにします。たとえば、おかしのあき箱ももせるごみではなくつぶして資源再生物(しげんさいせいぶつ)として出すことで、あき箱がべつのものに生まれかわって、また使うことができるのです。
REFUSE(リフューズ)
そもそもごみになるものはもらわないようにしましょう。
RENEWABLE(リニューアブル)
環境に優しいものをえらびましょう。
ワークシート2を使って5つのRにチャレンジしてみましょう。
ワークシート2(PDF形式:69KB)
減らそう!食品ロス
捨てているごみの中には、食べのこしたものや、ふくろをあけずに捨てた食品もあります。
こうした、まだ食べられるのに捨てられてしまうことを、「食品ロス」といいます。
一人あたり1年間41kgもの食品ロスがあると言われています
こうした、まだ食べられるのに捨てられてしまうことを、「食品ロス」といいます。
一人あたり1年間41kgもの食品ロスがあると言われています
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