平塚市子ども・子育て支援事業計画

最終更新日 : 2023年6月22日

 「子ども・子育て支援法」では、5年間を計画期間とする「市町村子ども・子育て支援事業計画」を定めるものとしています。この計画は、計画期間内における幼児期の教育・保育・地域の子育て支援についての需給計画となります。

ひらつか子育て応援プラン(第2期平塚市子ども・子育て支援事業計画) 令和2年度~令和6年度

 子育てニーズの多様化、子どもの貧困や虐待への対処など、子どもを取り巻く社会環境の変化などを踏まえ、令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間とする「ひらつか子育て応援プラン(第2期平塚市子ども・子育て支援事業計画)」を策定しました。
 この計画は、次世代育成支援対策推進法による市町村行動計画、母子保健事業に関する個別計画として位置づけられている「平塚市母子保健計画」、子どもの貧困状況に対する支援となる「平塚市子どもの貧困対策計画」を内包する計画としています。
 地域を始めとする社会全体で子どもや子育て世代の人々を支えていきたいという思いを込めて、「ひらつか子育て応援プラン」と愛称を付けました。
 なお、策定に当たり、「子育て支援に関するアンケート調査」(PDF2,241KB)(新しいウィンドウで開く)及び計画素案に対するパブリックコメント手続を実施しました。

 子ども・子育て支援法や国の基本指針等に基づき、計画期間(令和2度~令和6年度)の中間年にあたる令和4年度に見直しを行いました。
 見直しは、本計画の「教育・保育及び地域子ども・子育て支援事業の量の見込みと確保方策」について、再推計した子どもの人口や直近の利用実績などから今後2か年度の見直しを行いました。
 併せて、基本理念の実現に向けて定めた事業(市の取組)の「今後の取組」について、既存事業にヤングケアラー等の支援ニーズが高い子どもに対する支援や令和5年1月から開始した産後ケア(デイサービス、ショートステイ)の取組を新たに記載しました。

第1期平塚市子ども・子育て支援事業計画 平成27年度~平成31年度(令和元年度)

 平成27年度から平成31年度(令和元年度)までの5年間を計画期間とする「平塚市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、子育て支援に取り組んでいます。また、計画の中間年となる平成29年度に、計画内容と実態に基づき見直すとともに、社会的課題となっている子どもの貧困対策を本計画に位置づけました。

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