平塚市民病院経営強化プラン

　令和4年（2022年）3月29日に総務省から示された「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」により、地方公共団体には「公立病院経営強化プラン」の策定が求められました。
　これを踏まえ、令和6年度（2024年度）から令和9年度（2027年度）を計画期間とする「平塚市民病院経営強化プラン」を策定しました。
　なお、「平塚市民病院経営強化プラン」の策定を受け、将来構想「平塚市民病院 Future Vision 2017-2025（改訂版）」は計画期間の途中ですが、令和5年度（2023年度）で終了します。

【本文】
平塚市民病院経営強化プラン（概要版）（PDF:515KB）
平塚市民病院経営強化プラン（全文）（PDF:3,074KB）

【パブリックコメント実施結果】
「平塚市民病院経営強化プラン（素案）」に対するパブリックコメント手続の実施結果（PDF:170KB）

策定の考え方

これまでの「将来構想」に掲げた基本的な考え方や方向性は変更せず、引き続き医療の機能分化を推進し、地域医療連携を図りながら、「高度医療」、「急性期医療」、「政策的医療」を担います。
引き続き、働き方改革への対応、医師を中心とする人材不足、患者の受療行動の変化などの課題に対応し、持続可能な地域医療提供体制の確保に必要な取組を更に強化します。