平塚市イクボス宣言登録企業「株式会社伊達建設」を紹介します!
最終更新日 : 2023年4月1日
平塚市イクボス宣言企業登録制度に登録された企業を紹介します!
ワーク・ライフ・バランス推進のためにどんな取組をしているのでしょうか。
企業のPRもありますよ。
ワーク・ライフ・バランス推進のためにどんな取組をしているのでしょうか。
企業のPRもありますよ。
松下幹徳代表取締役のイクボス宣言
私は、社員とその人生を応援しながら組織としての成果も出し、自らも率先してワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実践する「イクボス」になります。
一 出産子育てが安心して出来るよう、父親の休暇の取得や定時退社の推進、また子どもの看護のための休暇の利用促進を図ります。
一 勤務時間外の仕事依頼の縮小に努め、超過勤務の縮小や年次休暇の取得しやすい職場環境づくりに努めます。
一 自らも家庭や地域(ボランティア)活動に積極的に参加をして仕事と生活のワークライフバランスを実践します。

イクボス宣言文拡大版(PDF:168KB)

イクボス宣言をしている松下代表取締役と社員の皆さま
一 出産子育てが安心して出来るよう、父親の休暇の取得や定時退社の推進、また子どもの看護のための休暇の利用促進を図ります。
一 勤務時間外の仕事依頼の縮小に努め、超過勤務の縮小や年次休暇の取得しやすい職場環境づくりに努めます。
一 自らも家庭や地域(ボランティア)活動に積極的に参加をして仕事と生活のワークライフバランスを実践します。

イクボス宣言文拡大版(PDF:168KB)

イクボス宣言をしている松下代表取締役と社員の皆さま
ワーク・ライフ・バランス推進のための取組
- 各事業にあった人員配置を行うことで、生産性を高め、長時間労働および休日出勤の縮減に努めています。
- 従業員のキャリアアップの費用を補助します。
- 次世代育成支援対策として育児休業・産前産後休業の100%取得の実施。
- 記念日や家族行事が有るときの休暇取得の推進。
- 有給休暇を時間単位で取得できます。
- ノー残業デーを設け実施しています。
イクボス宣言をして変化があったこと(2023年4月1日現在)
イクボス宣言日(2018年8月9日)
ボスの働き方やワーク・ライフ・バランス
- 社長の休日の趣味が増えました。
- 男性社員もお迎えなど、育児のための休暇・早退・遅出を通常のこととして取得できるようになりました。
- イクボス取得後、午後5時15分(定時午後5時)には6割から8割程度の社員が退勤できるようになりました。
企業PR
管きょ調査・浚渫業務や路面清掃業務をはじめ、下水道管内の除去や補修、耐震補強工事など、土木・建設工事に関する業務を行っております。
特にビル・マンションの給・排水管工事については、特許工法を用いた更生&オゾン殺菌洗浄システムを確立し、お客様から高い評価を得ております。
また、河川の環境保護などのNPO活動にも積極的に参加しています。
株式会社伊達建設のホームページに移動します。(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)
特にビル・マンションの給・排水管工事については、特許工法を用いた更生&オゾン殺菌洗浄システムを確立し、お客様から高い評価を得ております。
また、河川の環境保護などのNPO活動にも積極的に参加しています。
株式会社伊達建設のホームページに移動します。(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)
従業員数など
従業員数24人 ( 男性従業員20人 ・ 女性従業員4人) 女性従業員割合 16.7%
現場で働く従業員の声
氏名:渡邉 雅斗
所属:工事部
勤続年数:8年
趣味:車、料理、スポーツ
仕事の内容:下水道更生工事及び土木工事現場の補佐
イクボス宣言後の変化
(1)働きやすくなったと感じるところ
私は新卒で伊達建設に入社しました。入社後、程なくして結婚し子供も2人授かりました。
時期を同じくその頃、弊社伊達建設もイクボス宣言企業として活動を始め、子育てのための有給休暇取得など推奨していただき、まだまだ若手の私ですが休暇取得の際に積極的に仕事や上司と調整を図れるようにもなりました。お陰で仕事に支障も無くプライベートも趣味を楽しみ、子供のイベントへも参加、世に云うイクメンパパになれた…かな?
(2)自分自身の働き方や仕事に対する意識
結果として定時帰宅を目指し、仕事へのモチベーションが上がり良いサイクルとなっていると感じています。
私は新卒で伊達建設に入社しました。入社後、程なくして結婚し子供も2人授かりました。
時期を同じくその頃、弊社伊達建設もイクボス宣言企業として活動を始め、子育てのための有給休暇取得など推奨していただき、まだまだ若手の私ですが休暇取得の際に積極的に仕事や上司と調整を図れるようにもなりました。お陰で仕事に支障も無くプライベートも趣味を楽しみ、子供のイベントへも参加、世に云うイクメンパパになれた…かな?
(2)自分自身の働き方や仕事に対する意識
結果として定時帰宅を目指し、仕事へのモチベーションが上がり良いサイクルとなっていると感じています。
プライベートの過ごし方
働き方改革や弊社のトップ(イクボス)の働き掛けで概ね17時定時帰宅が実現でき、今まで以上に充実した日々を過ごす事ができていると思っています。
このページに関連する情報
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。