平塚市・東海大学交流提携40周年記念事業
心のバリアフリーを育むためのPR製品の共同開発
学生とひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」が新製品を共同開発し、令和7年11月1日から3日間開催された東海大学の建学祭で販売しました。新製品は、障がいのある方が働く福祉事業所を見学した学生が、各事業所の特色や生産能力を活かして製作できるよう考えたものです。
湘南ゴールドパン
湘南ゴールドのさわやかな香りが口の中いっぱいに広がる逸品です。学生のアイディアで、ジュースなどの原材料として使用された後に廃棄されるはずだった湘南ゴールドの皮を、SDGsの観点から再利用し、あんに練りこんでいます。
建学祭の3日間では、600個完売するほどの人気商品となりました。
木製コースター、キーホルダー、消臭木
学生がデザインした平塚市・東海大学交流提携40周年記念のロゴマークを焼き付けた木製の製品です。キーホルダーは学生の意見を取り入れて、形状やデザインも工夫しました。また、ヒノキをチップ状にして袋詰めし、ハンガーにかけることで消臭・防虫効果が期待できる服を守るアイテムを考案しました。
これらは、神奈川県森林協会の間伐材(ヒノキやスギなど)を使用した環境にもやさしい製品となっています。
ペンケース、ポーチ、ランチョンマット
同じく学生がデザインした平塚市・東海大学交流提携40周年記念のロゴマークを、刺繍であしらった布製品です。カラーバリエーションも豊富で、特にペンケースは学生のアイディアで、巻物のようなロール型に仕上げました。
これらの新製品は、現在、平塚市役所本館1階のひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」で購入できます。
PR商品の詳細については、こちらをご覧ください。
ひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」については、こちらをご覧ください。


平塚競輪×東海大学 未来の競輪選手を発掘!
実際の競輪養成所試験でも使用するワットバイクを設置し、東海大学の学生をはじめ多くの来場者がチャレンジしました。学生同士で記録を競ったり、競輪選手の記録に挑戦するなど、大いに賑わいをみせました。


農業理解・地産地消の推進を目的としたイベント
「わっしょい!ワンワン!ベジ太まつり」をテーマに、小さな子供たちやファミリー層が参加できるユニークなお祭りプログラムを東海大学の学生たちが考案しました。当日はあいにくの雨でしたが、訪れた方が楽しんで参加されていました。
- ベジ太と記念写真を撮ろう!
- ベジ太キャンパススタンプラリー!
- おみくじベジ太ガチャ!
- ベジ太輪投げで野菜ゲット!
- ベジ太プルトイづくりワークショップ!
- ベジトラ市


ひらつかタマ三郎漁港擁壁作画事業
「ひらつかタマ三郎」は東海大学の学生がデザインした、平塚の漁業をPRするキャラクターです。
令和7年10月2日に港小学校の3年生約100名が、事前に準備していた下絵をもとに、様々な海の生き物を描きました。東海大学の学生が描いた「ひらつかタマ三郎」のまわりに、カラフルな海の生き物が加わりました。





湘南ベルマーレのJ1リーグホーム試合に東海大学生が出演



障がいのある方を理解するためのイメージキャラクターデザイン
7月14日に、東海大学の学生がそれぞれのデザインのコンセプト説明を行いました。全部で11案提案いただき、秋ごろに投票で決定する予定です。決定したイメージキャラクターは、平塚市役所にて披露式を行うとともに、ひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」で障がいのある方の理解を促進するために幅広く活用します。
東海大学生による平塚市図書館資料の紹介POP及びサービス活用案の展示
第1弾として8月1日~8月31日まで「平塚市図書館デジタルアーカイブの活用方法」の展示を行います。2月~3月には、第2弾の展示を予定しています。

スポーツフェスタ 野球教室
東海大学の有する専門性を活かして生徒のスポーツ技術力の向上を図るとともに、市民と大学のつながりをさらに深めます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ先
企画政策課
〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館4階
直通電話:0463-21-8797(政策担当) /0463-21-8760(計画推進担当・行財政改革推進担当)
ファクス番号:0463-23-9467


