旬菜屋NoBu(アドバイザー派遣結果)
最終更新日 : 2018年10月26日
支援店舗の紹介
旬菜屋NoBuは平塚市龍城ケ丘にある地産地消の和食レストランです。お店では、地魚料理と合うお酒も用意されており、料理も楽しめお酒も楽しめるお店になっています。地元の美味しさを活かした野菜や魚の織りなす味はメディア等にも取り上げられて、市内外多くのお客様が訪れています。
旬菜屋NoBuへの指導内容
今回は、アドバイザーROKOPLANNING 店舗プロデューサー野村ヒロコ氏との話し合いの中で、店舗内装のリニューアルに伴う什器・店内レイアウトの見直しを中心に検討しました。
1.店内レイアウト、席数の見直し
デッドスペースとなってしまっている場所や店内のレイアウトを総見直しし、新たな什器の導入によって店舗空間をスッキリと整理、座席数の増加を指導、実施しました。今まで来客ロスとなっていたランチ時のお一人様のお客様にも対応できるよう席配置もアドバイスしました。
2.イメージカラーに沿った什器や内装の指導
旬菜屋NoBuのイメージカラーの「赤」を配色とした什器で店内を統一するよう指導しました。また、壁紙については料理をきれいに見せ、清潔感のあるオフホワイトを基調として視覚的に店内を広く感じさせるよう演出を行いました。
3.新規メニューや調理器具の提案
リニューアルに伴い、旬菜屋NoBuの強みとしている揚げ物調理の調理器具を導入を促し、オーナーのみならずスタッフでも調理を行えるため、オーナー自身が関連店との管理バランスが取れるよう指導しました。また、新規メニューのSNS発信による集客アップや関連店との協業による相互周知をアドバイスしました。
支援の効果とオーナーからのメッセージ
一人客への対応を今までより行えるようになったため、機会損失を防ぐことができていると感じます。Flatとの関連によるSNS発信で旬菜屋NoBuの新メニュー等のPRも図れ、売上増加につながったと思われます。
今後は自店での定期的な催し物を開催することによるPRにも注力を行っていきたいです。
今後は自店での定期的な催し物を開催することによるPRにも注力を行っていきたいです。
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