「こども政策フレーム」の少子化対策を強化
最終更新日 : 2024年2月27日
本市は、平成28年8月に安心して出産、子育てできるまちとして、子育て支援策の充実を図り、市民の満足度を高めるとともに、市外住民への認知度を高めるため、3つの施策を柱とした「子育て支援の強化充実に向けた政策フレーム」を策定しました。
この度、名称を「こども政策フレーム」として少子化対策を強化することとし、これまでの3つの柱「安心して子育てができる環境をつくる」、「子どもの発達を継続的に支援する」、「子どもの貧困の連鎖を断つ」に、新たな柱として「希望する結婚・妊娠・出産がかない、子育てにゆとりが持てる」を加えました。
この度、名称を「こども政策フレーム」として少子化対策を強化することとし、これまでの3つの柱「安心して子育てができる環境をつくる」、「子どもの発達を継続的に支援する」、「子どもの貧困の連鎖を断つ」に、新たな柱として「希望する結婚・妊娠・出産がかない、子育てにゆとりが持てる」を加えました。
新たな柱「希望する結婚・妊娠・出産がかない、子育てにゆとりが持てる」
- 近年、出生数の減少幅が拡大しており、少子化のスピードが加速していることから、本市がこれまで進めてきた少子化対策をさらに強化する必要があります。
- 若者・子育て世代が希望する結婚・妊娠・出産がかなうように必要な支援を行うとともに、子育てにゆとり(家計、心理、時間)が持てるよう総合的な支援策を講じます。
- 「事業者向け」、「若者・子育て世代向け」、「啓発・社会風土の醸成」の3つの視点から様々な支援策をパッケージ化して取り組んでまいります。
【平成28年8月策定の政策フレーム】
子育て支援の強化充実に向けた政策フレーム(平成28年8月)(PDF:624KB)(新しいウィンドウで開く)