令和3年度 平塚市自治会（町内会）活動に関するアンケート調査結果報告
最終更新日 : 2022年5月16日
高齢化や人口減少、ライフスタイルの変化、さらにはコロナ禍の中で、自治会（町内会）をはじめとする地域活動は様々な課題を抱えるようなりました。アンケートにより、そうした地域活動の現状と課題を明らかにし、解決の糸口を見つけるために実施しました。
調査概要
経緯
平塚市では、アフターコロナを見据え、NPO法人湘南NPOサポートセンターの提案による市民提案型協働事業により、持続可能な地域活動の仕組みづくり支援に取り組むこととなり、その一環でアンケート調査を実施することにいたしました。事業名「社会環境の変化に対応した地域活動の仕組みづくり支援事業」
調査対象
平塚市内の自治会（連合会）長、連合会長、その他役員等調査期間
令和3年（2021年）7月末～8月末調査方法
市内226自治会に対し、1自治会あたり5人程度に依頼。令和3年7月の平自連定例役員会で説明し、各連合会長から各単位自治会長へ調査票を配布。
各単位自治会長が自治会役員（副会長、書記、会計等）に配布し、連合会長経由で協働推進課へ提出。なお、集計と分析は（特非）湘南NPOサポートセンターが実施した。
回答率（数）
配布数1157票、回収数902票、回収率77．96％自治会（町内会）活動に関するアンケート調査結果
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