車両内での火災発生を想定した鉄道災害対応訓練を実施
令和5年10月19日
平塚市
担当 消防救急課 消防担当 榎本
電話 0463-21-9729
車両内での火災発生を想定した
平塚駅で、鉄道会社と消防機関が協力して消火、救出・救護活動および乗客の避難誘導を行う訓練を実施します。
なお、今回の訓練は、列車車両内で発生した火災の消火対応と電車内の乗客の救出・救護の対応に主眼を置き、鉄道会社の初動活動および消防機関到着後の連携活動を訓練します。
小雨決行(気象警報が発令された場合や、実災害が発生した場合等は中止します)
消防部隊は、鉄道会社と協力して消火、救出・救護活動、避難誘導を行います。
鉄道会社の初動から消防部隊の活動までを、実災害を想定した一連の訓練として実施します。
東日本旅客鉄道株式会社 平塚保線技術センター
日本貨物鉄道株式会社 相模貨物駅
神奈川県立平塚盲学校
平塚市消防本部・消防署 訓練参加者 約100人
担当 消防救急課 消防担当 榎本
電話 0463-21-9729
車両内での火災発生を想定した
鉄道災害対応訓練を実施
平塚駅で、鉄道会社と消防機関が協力して消火、救出・救護活動および乗客の避難誘導を行う訓練を実施します。
なお、今回の訓練は、列車車両内で発生した火災の消火対応と電車内の乗客の救出・救護の対応に主眼を置き、鉄道会社の初動活動および消防機関到着後の連携活動を訓練します。
日時
令和5年10月26日(木曜日)午前10時30分~11時45分小雨決行(気象警報が発令された場合や、実災害が発生した場合等は中止します)
会場
平塚市宝町1番1号(平塚駅内)想定
「JR東海道線下り列車が、平塚駅に向けて走行中、乗客の1人が持っていた荷物に火をつけ、車両内で火災が発生した。列車は、先頭車両が平塚駅ホームに入ったところで停止した」という想定で訓練を行います。訓練の内容
JR平塚駅員が初期消火・情報収集・避難誘導および各機関への通報等を実施し、平塚保線技術センター社員が線路の確認を行います。消防部隊は、鉄道会社と協力して消火、救出・救護活動、避難誘導を行います。
鉄道会社の初動から消防部隊の活動までを、実災害を想定した一連の訓練として実施します。
参加機関等
東日本旅客鉄道株式会社 平塚駅東日本旅客鉄道株式会社 平塚保線技術センター
日本貨物鉄道株式会社 相模貨物駅
神奈川県立平塚盲学校
平塚市消防本部・消防署 訓練参加者 約100人