市長コラム
市長が市政などに関する思いをつづった「市長コラム」を、広報ひらつか第3金曜日号に掲載しています。
広報ひらつかに掲載した「市長コラム」の内容をご紹介します。
広報ひらつかに掲載した「市長コラム」の内容をご紹介します。
令和6年(2024年)4月
新しいスローガン
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毎年市内外から多くの人が訪れる総合公園
「あったかひらつか」。平塚市の魅力を市内外に広く伝えるため、3月に決定した平塚市の新しいスローガンです。
これには、二つの意味があります。一つは、人や気候が「あったかい」。温かみのある地域コミュニティーや穏やかな気候など、快適で暮らしやすいまちのイメージを表しています。もう一つは、「それもあったのか」という気づきの「あったか」。平塚には、四季折々の自然景観、人々が思い思いの時間を過ごせる憩いの場、歴史や文化、最先端の産業など多彩な魅力があります。これまで知らなかった魅力を発見してほしい、という気持ちが込められています。
平塚の奥深い魅力をぎゅっと閉じ込めたこのスローガン、リズム感があって覚えやすいと思いませんか。私もとても気に入っています。さらに、より多くの人に「あったかひらつか」への親しみを持ってもらえるように、新しいロゴマークを公募で作成します。誰からも愛されるような作品が、皆さまから寄せられることを楽しみにしています。
昨年、転入者と転出者の差が全国の自治体で10位となるなど、「選ばれるまち」にふさわしい動きが見られました。今後、新しいスローガンやロゴマークを市内外に浸透させる取り組みを進め、そのイメージに合う魅力を発信し、磨いていくことが重要です。市民・団体・企業の皆さま、手を取り合って平塚の「あったか」をもっともっと広げていきましょう。
これには、二つの意味があります。一つは、人や気候が「あったかい」。温かみのある地域コミュニティーや穏やかな気候など、快適で暮らしやすいまちのイメージを表しています。もう一つは、「それもあったのか」という気づきの「あったか」。平塚には、四季折々の自然景観、人々が思い思いの時間を過ごせる憩いの場、歴史や文化、最先端の産業など多彩な魅力があります。これまで知らなかった魅力を発見してほしい、という気持ちが込められています。
平塚の奥深い魅力をぎゅっと閉じ込めたこのスローガン、リズム感があって覚えやすいと思いませんか。私もとても気に入っています。さらに、より多くの人に「あったかひらつか」への親しみを持ってもらえるように、新しいロゴマークを公募で作成します。誰からも愛されるような作品が、皆さまから寄せられることを楽しみにしています。
昨年、転入者と転出者の差が全国の自治体で10位となるなど、「選ばれるまち」にふさわしい動きが見られました。今後、新しいスローガンやロゴマークを市内外に浸透させる取り組みを進め、そのイメージに合う魅力を発信し、磨いていくことが重要です。市民・団体・企業の皆さま、手を取り合って平塚の「あったか」をもっともっと広げていきましょう。