平塚市地震防災マップ・津波ハザードマップ
最終更新日 : 2020年10月26日
平塚市では、市民の皆さまに地震や津波への日頃の備えとして活用していただくため、平成24年7月、はじめて「平塚市地震防災マップ・津波ハザードマップ」を作成しました。
その後、神奈川県が、国の新たな知見を取り入れ、平成27年3月に、想定外をなくすという考えのもと「津波浸水想定」を見直し、また、同年5月には、「神奈川地震被害想定調査報告書」を公表したことから、平成28年度、地震防災マップと津波ハザードマップを改訂しました。
その後、神奈川県が、国の新たな知見を取り入れ、平成27年3月に、想定外をなくすという考えのもと「津波浸水想定」を見直し、また、同年5月には、「神奈川地震被害想定調査報告書」を公表したことから、平成28年度、地震防災マップと津波ハザードマップを改訂しました。
平塚市地震防災マップ・津波ハザードマップの概要
形態 | A1判両面4色カラー印刷(折り加工を施し、A4サイズ) |
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縮尺 | 地震防災マップ: 27,500分の1 津波ハザードマップ: 10,000分の1(拡大部分は5,000分の1) |
内容と特徴 | 地震防災マップ: 平塚市に最も甚大な被害をもたらす「大正型関東地震」が発生した際の「揺れやすさ」や「建物被害予測」が一目で分かるよう地図で表現。 被害想定や建物被害の特徴、防災情報の入手先、室内の安全対策、建物の耐震化、補助金 制度なども掲載。 津波ハザードマップ: 平塚市に最大クラスの津波(元禄関東地震タイプと国府津-松田断層帯地震の連動地震と 相模トラフ沿いの海溝型地震(西側モデル)による)が発生した場合の「浸水域と浸水の 深さ」を表現。 津波避難ビル一覧、津波警報・注意報の種類、水位変化時系列グラフ、河川遡上範囲、 「大正関東地震タイプ」の浸水想定区域、等高線や陰影図、避難時間の記入欄なども掲載。 |
配架場所 |
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平塚市津波ハザードマップ
平塚市津波ハザードマップ(PDF: 4964KB)
- 大磯町に接している唐ヶ原地区の方は、大磯町のマップも参考にしてください。
- 茅ヶ崎市に接している須賀地区の方は、茅ヶ崎市のマップも参考にしてください。
平塚市津波ハザードマップの使い方(動画)
災害対策課のYouTubeチャンネル「防災ひらつか」(外部リンク・YouTube)では、「防災を楽しく簡単に学べる」をコンセプトに様々な防災啓発動画を発信しています。
また、津波ハザードマップの使い方(外部リンク・YouTube)についてもわかりやすく動画で説明していますので、ご覧ください。
また、津波ハザードマップの使い方(外部リンク・YouTube)についてもわかりやすく動画で説明していますので、ご覧ください。
その他併せて確認したいこと
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