1966年の開場以来、国立劇場の場内を彩ってきた作品群は、日展・院展・創画会など各美術団体の画家たちの展覧会出品作と国立劇場のために描かれた力作ばかりです。本展では国立劇場のリニューアル工事のための閉場に伴い、当館で受託した作品を展示します。戦後にいっそう豊かな展開をみせた日本画を中心に、さまざまな演目や役者を主題とした作品を物語世界とあわせてご紹介します。

概要
新収蔵品展 国立劇場の名品
- 会期 2025年10月11日(土曜日)~2026年2月15日(日曜日)
- 休館日 月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日、1月12日は開館)、10月14日、11月4日、11月25日、12月30日~1月3日、1月13日
- 開館時間 9時30分~17時0分(入場は16時30分まで)
- 主催 平塚市美術館
- 会場 平塚市美術館 展示室1
- 観覧料 一般 200円(140円)/高大生 100円(70円)/中学生以下無料
※毎週土曜日は高校生無料
※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)
担当:鈴木美有(当館学芸員)
詳細
準備中