平塚市イクボス宣言登録企業「平塚市社会福祉協議会」を紹介します!
最終更新日 : 2024年5月10日
平塚市イクボス宣言企業登録制度に登録された企業を紹介します!
ワーク・ライフ・バランス推進のためにどんな取組をしているのでしょうか。
企業のPRもありますよ。
ワーク・ライフ・バランス推進のためにどんな取組をしているのでしょうか。
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「社会福祉法人 平塚市社会福祉協議会」木川 康雄 会長のイクボス宣言
木川 康雄 会長のイクボス宣言
私は 職員一人ひとりが仕事と暮らしのバランスを常に考え 職場でも家庭でもいきいきと行動できる環境づくりに取り組み 働きがいのある職場の実現を支援する そんな「イクボス」になります
私は 職員間の良好なコミュニケーションにより 明るく、楽しく仕事に取り組める 風通しのよい職場づくりを進めます
私は 職員が研修や職場などでの自己研鑽に努め、自己の能力を十分に発揮できるよう 人材の育成に努めます
私は 職員が仕事と私生活の両立のため 自らの業務を常に見直し、改善を進め 効率的でやりがいを持って仕事に取組めるよう応援します

イクボス宣言拡大版(PDF:182KB)
私は 職員間の良好なコミュニケーションにより 明るく、楽しく仕事に取り組める 風通しのよい職場づくりを進めます
私は 職員が研修や職場などでの自己研鑽に努め、自己の能力を十分に発揮できるよう 人材の育成に努めます
私は 職員が仕事と私生活の両立のため 自らの業務を常に見直し、改善を進め 効率的でやりがいを持って仕事に取組めるよう応援します

イクボス宣言拡大版(PDF:182KB)
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イクボス宣言をしている木川康雄会長と従業員の皆さま
ワーク・ライフ・バランス推進のための取組
- 令和5年9月1日に「育児および介護休業等に関する要綱」を制定し、全職員の希望者を対象に説明会を2回開催した。
- 育児・介護休業等相談窓口を活用するようポスターを貼って職員に周知している。
- 職員の健康増進やワーク・ライフ・バランス、時間外削減のため、時差出勤(スライド勤務制)を導入している。
イクボス宣言をして変化があったこと(2024年2月26日現在)
イクボス宣言日(2019年1月4日)
ボス・従業員の働き方やワーク・ライフ・バランス
- 初めて男性職員が育児休業(パパ育休)をとりました。
- 介護休暇の対象者が増加し、介護休暇を申請する職員が増えています。
企業PR
「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりの推進」のためのコミュニティワークを実践することを使命としながら、設立以来一貫して平塚市の地域福祉の充実を目指して活動しています。
また、有給休暇の取得の推奨やノー残業デーの徹底等、職員の仕事と生活の調和を図り、職員がその能力を活かして働くことができるような職場環境づくりを行っています。
また、有給休暇の取得の推奨やノー残業デーの徹底等、職員の仕事と生活の調和を図り、職員がその能力を活かして働くことができるような職場環境づくりを行っています。
従業員数など
正社員 19人(男性従業員13人 ・女性従業員6人) 女性従業員割合31.6%
非正規社員 110人(男性従業員21人 ・女性従業員89人) 女性従業員割合80.9%
非正規社員 110人(男性従業員21人 ・女性従業員89人) 女性従業員割合80.9%
現場で働く従業員の声
氏名:齋藤 和希
所属:総務企画課 財務広報班
勤続年数:7年
趣味:バイク、自転車
仕事の内容:経理業務
イクボス宣言後の変化
(1)働きやすくなったと感じるところイクボス宣言後、ノー残業デーの徹底により時間外に予定を組むことがなくなり、自身の予定も立てやすくなったことで、効率的に業務を遂行することができました。
(2)自分自身の働き方や仕事に対する意識
集中して業務ができることによって、年間通して時間外勤務も減り、外部の研修に参加する等の気持ちの余裕が持てるようになりました。
プライベートの過ごし方
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仕事から早く帰宅できる日が増えたことにより、バイクの免許を取りに教習所に通うことができました。 休日は愛車のメンテナンスやサウナに通ってのんびり過ごしています。 |
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