がん検診・結核健康診断
最終更新日 : 2024年3月29日
あなたとあなたの大切なひとのために検診を受診しましょう
「がん」は他人事ではありません
がんは日本人の死因の第1位
私たちのおよそ2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで命を落としています。
がんは決して他人事ではありません。
検診によって初期の段階で発見できれば、高い確率で治すことができます。
定期的にがん検診を受診して、"健康"な毎日を過ごしましょう。
平成30年度から胃がん検診(内視鏡検査)、大腸がん検診(検便)を医療機関で実施しています。
検診対象年齢や申込方法等、ご確認のうえお申込みください。
がん検診で全てのがんが発見されるわけではありません。
がんの場所や種類、形によっては見つけづらいことがあります。異常がないと診断された場合であっても、自覚症状がある場合は医療機関で検査を受けてください。また、現在治療中や経過観察中の方は、かかりつけの医療機関にご相談ください。
「がん検診」に関する一般的な詳しい内容はこちらへ
→知っておきたいがん検診(日本医師会ホームページ 外部リンク )
早期発見のため、結核健康診断を受診しましょう
近年、結核がかつて国民病であった時代にり患した方が、潜伏期間を経て、高齢化による免疫力の低下に伴い発症するケースが多くみられ、平成28年結核新規登録患者の約7割が60歳以上の高齢者です。特に、80歳以上では新規登録患者の約4割を占めています。
平塚市では年度末年齢が65歳以上の方に結核健康診断を実施しています。早期発見のために、年に一度は結核健康診断を受診しましょう。
平塚市では年度末年齢が65歳以上の方に結核健康診断を実施しています。早期発見のために、年に一度は結核健康診断を受診しましょう。
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