新型コロナワクチン接種(定期接種、任意接種)
最終更新日 : 2024年12月2日
定期接種の概要
目的
個人の重症化予防を目的に新型コロナワクチン接種を実施します。
本接種には、予防接種法上の努力義務はありません。
ワクチンを接種する際は、予防接種による感染予防の効果と副反応のリスクの双方についてご理解の上、接種を検討してください。
※令和6年3月31日をもち、全額公費による新型コロナワクチン接種は終了しました。
【厚生労働省】新型コロナワクチンの全額公費による接種終了について(外部リンク)
対象者
接種日時点で平塚市に住民票をお持ちの方かつ下記の(1)、(2)いずれかに該当する方(1)65歳以上の方
(2)60歳から64歳の方で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限れる方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方(障害者手帳1級程度)
※(2)に該当する方は、接種時に障害者手帳をお持ちください。
接種回数
1回※下記接種期間内に2回以上接種した場合、2回目以降は全額自己負担となりますのでご注意ください。
接種期間
令和6年10月16日(水曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで接種費用
2,800円次のいずれかに該当する場合、費用が無料になります。
- 生活保護法による被保護世帯の方→「生活保護受給者証」
- 世帯全員が市民税非課税の方→次の(1)(2)のどちらか
(注)通知書に記載されている所得段階区分が第1段階~第3段階の方が対象となります。
(注)65歳以上の方に6月頃送付されています。
(2)「令和6年度「平塚市保健事業受診者負担金免除承認書」
(6月以降に保健センター健康課にて無料で発行)
※平塚市保健事業受診者負担金免除承認書の発行方法はこちらをご確認ください。
各種検診(健診)・予防接種費用免除
- 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付受給者の方→「本人確認証」
費用免除の対象になる方は、接種時に上記の書類を必ず持参ください。
後日の返金はできません。
後日の返金はできません。
※令和6年度の自己負担額は、国からの補助金により安く抑えられています。来年度以降の自己負担額については、補助金の状況により変更する場合があります。
使用するワクチン
オミクロン株亜種「JN.1」系統に対応したワクチンを使用します。
使用可能なワクチンは、次のとおりです。
・コミナティ(ファイザー社)(mRNA)
・スパイクバックス(モデルナ・ジャパン社)(mRNA)
・ヌバキソビッド(武田薬品工業社)(不活化ワクチン、組換タンパク)
・ダイチロナ(第一三共社)(mRNA)
・コスタイベ(Meiji Seika ファルマ社)(mRNA、レプリコン)
なお、医療機関ごとに使用するワクチンは異なります。使用するワクチンについては、接種前に医療機関へお問い合わせください。
【厚生労働省】ワクチンの効果と副反応について(PDF)
使用可能なワクチンは、次のとおりです。
・コミナティ(ファイザー社)(mRNA)
・スパイクバックス(モデルナ・ジャパン社)(mRNA)
・ヌバキソビッド(武田薬品工業社)(不活化ワクチン、組換タンパク)
・ダイチロナ(第一三共社)(mRNA)
・コスタイベ(Meiji Seika ファルマ社)(mRNA、レプリコン)
なお、医療機関ごとに使用するワクチンは異なります。使用するワクチンについては、接種前に医療機関へお問い合わせください。
【厚生労働省】ワクチンの効果と副反応について(PDF)
接種券
不要※インフルエンザワクチン接種と同様に、接種券の配布はなく、予約時および接種時にも必要ありません。
※これまでに配布された未使用の接種券や予診票をお持ちの場合は、令和6年4月1日以降は使用できませんので、個人情報に注意して破棄ください。
接種方法
医療機関で接種することができます。新型コロナワクチン接種実施医療機関は、こちらをご確認ください。
平塚市新型コロナウイルス感染症予防接種実施医療機関一覧 (PDF)
※集団接種は実施しません。
※市外の医療機関等で接種を希望する場合は、平塚市が指定している接種実施医療機関かを確認するので、必ず事前に平塚市健康課に連絡をお願いします。
持ち物
・本人確認証(有効な健康保険証、資格確認書、運転免許証、マイナンバーカード等)・医療機関が指定するもの(おくすり手帳等)
接種の予約について
予約の受付状況等については、各医療機関によって状況が異なり、平塚市では確実に予約可能な医療機関をご案内することができません。お手数をおかけしますが、医療機関に直接お電話等でご確認くださいますようお願いいたします。
健康被害救済制度について
予防接種では、健康被害が起こることがあります。極めてまれではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。詳細はこちらを御確認ください。
新型コロナワクチン接種後の副反応について
任意接種の概要
対象者
定期接種の対象者以外の方接種費用
全額自己負担となります。接種費用は医療機関によって異なりますので医療機関にお問い合わせください。接種方法
かかりつけ医等にお問い合わせください。任意接種実施医療機関について、各医療機関によって状況が異なり、平塚市では確実に実施可能な医療機関を御案内することができません。
お手数をおかけしますが、医療機関に直接お電話等でお問い合わせください。