【総合公園】季節の花
最終更新日 : 2020年12月4日
2月
3月
ハクモクレン(3月中旬)
名前:白木蓮(はくもくれん)「モクレン科-モクレン属」 場所:日本庭園、野球場バックスタンド裏など コブシとよく似ていますが、コブシより花が大きく、上向きに立つようにに咲きます。 |
コブシ(3月下旬)
名前:辛夷(こぶし)「モクレン科-モクレン属」 場所:わんぱく広場・野球場バックスタンド裏など 昔はこの花が咲き始めると田植えを始めたことから田打桜ともいうそうで、春の訪れのシンボルです。 また、平塚市の友好都市である、花巻市(外部リンク)の木でもあります。 |
サンシュユ(3月中旬)
名前:山茱萸(さんしゅゆ)「ミズキ科-ミズキ属」 場所:球場南側及び日本庭園北側の園路 |
ユキヤナギ(3月中旬)
名前:雪柳(ゆきやなぎ)「ばら科-シモツケ属」 場所:大池付近 柳のように細長く、雪のように白く、枝いっぱいに咲く花。 |
ヤブツバキ(3月中旬)
名前:藪椿(やぶつばき)「つばき科-ツバキ属」 場所:日本庭園の四阿(あずまや)付近 いわゆるツバキといえばこの花。垣根に植えてある寒椿と違って花は筒型。 |
ヤマナシ(3月下旬)
名前:ヤマナシ「バラ科-ナシ属」 場所:レモンガススタジアム平塚6番ゲート付近 (平塚競技場) 食用の日本梨の親とされる。秋には実が生ります。 |
サクラ(3月下旬)
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4月
キクモモ(4月上旬)
名前:キクモモ「バラ科サクラ属」 場所:野外ステージ裏 桜の季節のあと、一際鮮やかに咲いています。 |
ハナミズキ(4月中旬)
名前:ハナミズキ「ミズキ科:属」 場所:野外ステージ裏、北駐車場付近 北米原産の花。高く白く咲いてます。 |
ハナズオウ(4月中旬)
名前:花蘇芳(はなずおう)「豆科ハナズオウ属」 場所:テニスコートとろう学校の間の小道 |
ライラック(4月中旬)
名前:ライラック「木犀科ハシドイ属」 場所:香りの森 |
5月
6月
タイサンボク
名前:タイサンボク「モクレン科:属」 場所:日本庭園南入口、香りの森 葉は常緑で厚く、裏面は鉄サビ色のフェルト状の毛で被われています。ちょうど梅雨時に白い大きな花を咲かせ、和歌、俳句にも歌われています。 |
アジサイ
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ノウゼンカズラ
名前:ノウゼンカズラ「ノウゼンカズラ科:属」 場所:大池南側ベンチ 幹から気根(空気中に出る根)を出して樹木に登る、這い登り型のツル植物。 そのため、ベンチに日陰を作る役割も果たします。 |
7月
むくげ
名前:ムクゲ「葵(あおい)科-フヨウ(ハイビスカス)属」 場所:管理事務所入口・日本庭園 開花時期は長く、7月から10月頃まで咲いています。1つの花が1日で咲いてしぼみますが、次々と開花します。 白花は日本庭園に、淡い紫色のものは管理事務所前に植えてあります。 |
百日紅(サルスベリ)
名前:百日紅(サルスベリ)「みそはぎ科-サルスベリ属」 場所:動物園入口(南駐車場側)、トリム広場、子供広場 約100日間ピンクの花を咲かせるので百日紅、幹がスベスベで、猿も登れないのでサルスベリといいます。約三ヶ月間、秋まで咲き続けます。 |
8月
あさがお
名前:朝顔(あさがお)「 昼顔(ひるがお)科-サツマイモ属」 場所:管理事務所前 |
9~10月
ハギ
名前:ハギ「マメ科-ハギ属」 場所:大池南側、日本庭園 秋の七草のひとつ。草かんむりに秋で萩、まさに秋の花です。 |
ヤマナシの実
名前:ヤマナシ「バラ科-ナシ属」 場所:レモンガススタジアム平塚(平塚競技場)6番ゲート付近 食用の日本梨の親とされる。小粒な実が鈴生りに実ってます。 3月頃には花が咲きます。 |
11月
フユザクラ・紅葉
名前:冬桜(ふゆざくら)「ばら科-サクラ属」 |
例年11月下旬よりモミジ・イチョウ・メタセコイヤ並木と色付いていきます。
流れの広場周辺のイチョウ |
メタセコイヤ並木 |
日本庭園のモミジ |
12月
サザンカ
名前:山茶花(さざんか)「ツバキ科-ツバキ属」 場所:わんぱく広場、大池のマザーアース付近 「さざんか咲いた道」「落ち葉」とそろっていますが、園内での「焚き火」は厳禁です。 |
カンツバキ
名前:寒椿(かんつばき)「ツバキ科-ツバキ属」 場所:日本庭園の垣根(かきね) 開花時期は、12月上旬~2月頃。枝が横方向に伸びて背丈が高くならなず、垣根にぴったりです。 |
ロウバイ
名前:蝋梅(ろうばい)「蝋梅(ろうばい)科-ロウバイ属」 場所:トリム広場の自動販売機付近 開花時期は12月下旬~3月中旬頃。花の少ない冬に咲く数少ない花です。 |