第48回ひらつか民俗芸能まつり
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第48回ひらつか民俗芸能まつり
文化の秋に、ふるさとの郷土芸能に触れてみませんか。
平塚市に古くから伝わる人形浄瑠璃やお囃子の公演です。
時代を超え受け継がれてきた技と心をぜひご覧ください。
平塚市に古くから伝わる人形浄瑠璃やお囃子の公演です。
時代を超え受け継がれてきた技と心をぜひご覧ください。
開催日時
2024年11月17日
開演 午後1時 終演 午後4時05分 (開場 午後0時30分)
開演 午後1時 終演 午後4時05分 (開場 午後0時30分)
- 開場及び開演時間は変更になることがあります。
開催場所
平塚市中央公民館 大ホール (平塚市追分1-20)
交通手段
- JR東海道線平塚駅から徒歩15分
- 平塚駅北口バスロータリー4番線から平62・平63・平65・平68・平86・平97(平67は除く)に乗車、「江陽中学校前」下車
- 駐車場はありませんので、附近の有料駐車場又は電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
内容
ポスター『第48回ひらつか民俗芸能まつり』(PDF形式:896KB)
出演団体と演目
人形浄瑠璃芝居の部
神奈川県立高浜高等学校文楽部
演目 寿式二人三番叟(ことぶきしきににんさんばそう)
昭和47年に大阪乙女文楽の継承者である故・桐竹智恵子氏による指導が始まりました。高校のクラブ活動では数少ない一人遣いで、現在3名の部員が、慰問公演や地域との交流活動など、伝統文化の披露や継承に励んでいます。演目「寿式二人三番叟」は、公演の開幕前に舞台を踏み清める祝言舞踊です。
湘南座
演目 義経千本桜~道行初音旅~(よしつねせんぼんざくら~みちゆきはつねのたび~)
高浜高校の卒業生を中心に、平成2年(1990年)に結成しました。平塚八幡宮や福祉施設での公演を行っているほか、一人遣いの人形浄瑠璃の継承に努め、高浜高校文楽部での指導も行っています。
演目「義経千本桜~道行初音旅~」は平家滅亡後、兄源頼朝に追われる義経を慕い「初音の鼓」を手に旅をする静御前の、平家との戦いに想いを馳せる道中記です。
相模人形芝居前鳥座(神奈川県指定無形民俗文化財)
演目 絵本太功記~尼ケ崎の段~(えほんたいこうき~あまがさきのだん~)
四之宮・前鳥神社の奉納行事として、江戸時代の中ごろからはじまったと考えられる三人遣いの人形浄瑠璃の一座です。また、相模人形芝居五座の一つでもあります。演目「絵本太功記~尼ケ崎の段~」は、武智(明智)光秀の子、十次郎と許嫁初菊の出陣前の盃事と、その後に展開する光秀と母皐月との悲劇を描いた物語です。
囃子太鼓の部
入野太鼓保存会
演目 入野ばやし
入野地区に受け継がれる祭り囃子で、数多くの曲を継承しています。平塚、伊勢原、秦野付近で演奏されているお囃子の中で、最も原型に近いという説もあり、他の地区と比べて屋台などの曲で「間」に違いがあることが特徴です。毎年4月の第1日曜日に、入野に鎮座する八坂神社で執り行われる例大祭で演奏しています。
田村ばやし保存会(平塚市指定重要無形文化財)
演目 田村ばやしと印場踊り
田村の鎮守・八坂神社の祭囃子で、一説には、鎌倉時代に京都から来た楽人により伝えられたとも言います。「印場」では、少女たちが「おかめ」のお面をかぶり踊ります。繊細さと豪快さを併せ持ち、優雅な笛の調べと重厚な大太鼓の響きが印象的なお囃子に、かわいらしい少女たちの踊りが花を添えます。
入場料
無料(事前申し込みは不要です。)
主催者・お問い合わせ先
主催者
お問い合わせ先
- ひらつか民俗芸能まつり実行委員会
- 平塚市教育委員会
お問い合わせ先
- 社会教育課(文化財保護担当) (平日午前8時30分から午後5時まで)
- 〒254-8686 平塚市浅間町9番1号 (本館7階 A-702窓口)
- 直通電話番号:0463-35-8124
- ファクス番号:0463-34-5522
- Eメールアドレス:k-shakai@city.hiratsuka.kanagawa.jp
このページに関連する情報
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このページについてのお問い合わせ先
社会教育課(文化財保護担当)
〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館7階
代表電話:0463-23-1111
直通電話:0463-35-8124
ファクス番号:0463-34-5522