地区まちづくり協議会(城島地区地域活動推進会議)
最終更新日 : 2024年6月3日
市では、市民のみなさんが主体となり、お住まいの地区をさらに住みよいまちにしていくための地区まちづくりを推進していくために、地区まちづくり協議会の設立を進めています。
協議会の概要
団体の名称
城島地区地域活動推進会議認定年月日
令和2年7月15日計画又は実践活動対象区域・面積
4,008,000平方メートル構成人数
57人(令和2年7月15日現在)活動の目的及び方針
- 各種団体が連携協力し、地域住民の福祉と環境向上について協議し、住みよい地域づくりを推進していく。
- 地域のまちづくりにおける将来像を策定する。
活動の成果
令和5年度
城島地区地域活動推進会議が、地区まちづくり協議会に認定されて4年目となるが、いまだ、まちづくりに対する住民の関心は高いとは言えない。まちづくりに対する住民の関心を喚起するために、前年度と同様、市道・県道沿いの畑等に四季折々の花を植栽するとともに、「きじまルシェ」、米づくり・野菜づくり体験(参加25家族)、デイキャンプ等のイベントを開催した。これらのイベントの様子については、「里づくり事業」のホームぺージで地域内外に発信してきた。
また、昨年11月8日に、「子育てしやすいまちづくり」をテーマとして、地域の子育てにかかわる団体等に参加を呼びかけ、城島の現状と課題、子供の遊び場等についての意見交換会を実施した。
しかしながら、「地域の将来像」の策定に関して、住民の関心を高めるまでには至っていない状況である。
令和4年度
城島地区地域活動推進会議が、地区まちづくり協議会に認定されて3年目となりましたが、いまだ、まちづくりに対する住民の関心は高いとはいえない。
まちづくりに対する住民の関心を喚起するために、今年度も城島地区地域活動推進会議が主宰して、市道・県道沿いの畑等に四季折々の花を植栽するとともに、神奈川県の「地域資源活用による交流型体験の里づくり事業」(以下「里づくり事業」と言う。令和2年度から4年度に実施事業)に取り組み、「きじまルシェ」、米づくり・野菜づくり体験(参加22家族)、地域散策、デイキャンプ等のイベントを開催した。これらのイベントの様子は「里づくり事業」のホームページで地域内外に発信してきた。
「地区計画」を推進するため、新たなメンバーで「まちづくり委員会」の運営要項を作り、協議を重ねているが、まちづくりに対する住民の関心を高めることの難しさを実感させられている状況である。
令和3年度
城島地区地域活動推進会議が、地区まちづくり協議会に認定されて2年目となりましたが、いまだ、まちづくりに対する住民の関心が高いとは言えない。まちづくりに対する住民の関心を喚起するために、城島地区地域活動推進会議が主宰して、今年度も市道・県道沿いの畑等に花を植え、また、城島小学校4年生と共に美化活動に力を注いできた。さらに神奈川県の「地域資源活用による交流型体験の里づくり事業」、(以下「里づくり事業」と言う)が2年目となり、城島の特徴を生かした、「きじまルシェ」を開催した。さらに休耕地を利用して農業体験(米、野菜作り、参加家族21件)、地域散策、自然観察等を実施した。また、この事業のホームページを開設した。
「地区計画」を推進するため、新たなメンバーで「まちづくり委員会」の運営要項を作り、まちづくりに対する住民の関心を高めるため会議等を進めようとしたが、いまだに収束しないコロナ禍の影響で話合いが出来ない状況である。
令和2年度
昨年、城島地区地域活動推進会議は、地区まちづくり協議会に認定されたが、まちづくりに対する住民の関心は高いとは言えない。まちづくりに対する住民の関心を喚起するために、城島地区地域活動推進会議が主宰して、防犯や交通安全のステッカーを住民に配布し、交通の要所には交通安全の看板を設置する等、安心安全な地域づくりに取り組んできた。
また、市道・県道沿いの畑に花を植え、「花の里城島」の看板を設置する等、美化活動にも力を注いできた。
さらに、神奈川県の「地域資源活用による交流体験の里づくり事業」として、住民対象に「暮らし・地域づくりに関するアンケート」を実施した。
「地区計画」を推進するための最大の課題は、まちづくりに対する住民の関心を喚起することである。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。