「平塚市で農業を始める」ための手続き
最終更新日 : 2025年2月19日
(1)目指すべき就農タイプは?
農業を始めるにあたり、始め方も様々となります。
ご自身に適した始め方を下の表を用いて確認してみましょう。
ご自身に適した始め方を下の表を用いて確認してみましょう。

「個人新規就農者タイプ」、「認定新規就農者タイプ」を目指したい方は、手続きについて確認してみましょう↓↓
(2)手続きの流れをロードマップで知ってみましょう!
個人事業主として新規就農する場合における手続きをロードマップにして紹介しています。
ロードマップのとおりに進めなければいけないわけではありませんが、
必要な手続きの参考としていただければと思います。
ロードマップのとおりに進めなければいけないわけではありませんが、
必要な手続きの参考としていただければと思います。


(3)各種手続きにおける準備など
「研修先を探してみる」…営農開始から1年以上前
「かながわ農業アカデミー」や「かながわ農業サポーター」など神奈川県の研修制度を利用するか、研修機関(認定農業者等)をご自身で探してみましょう。
研修生となると、収入が無くなる場合があります。そのため資金を蓄えておくか、国及び県の交付金制度である就農準備資金の相談をかながわ農業アカデミーへ相談してみましょう。
また、農地について話がまとまってきましたら、地権者との話も進め、ある程度貸し借りに関係する書類の準備も進めておきましょう。
計画書の添削もありますので、早めに作成を始めておきましょう。
01_認定申請書(第1号様式)(Word 30KB)
02_営農計画書(第2号様式)(Word 46KB)
03_念書(第3号様式)(Word 25KB)
計画書の添削や神奈川県農業技術センターへの意見照会も行いますので、早めに作成を始めておきましょう。
01 青年等就農計画認定申請書(Word 55KB)
02 研修カリキュラム(Excel 13KB)
03 農家等実務研修報告書・受入農家の農業経営概要(Word 19KB)
04 年次計画、ほ場作付計画等(Excel 41KB)
05 収支計画、積算根拠等(Excel 56KB)
06 年間労働時間及び日数(Excel 45KB)
農業委員会に提出する期限もありますので、確認しながら手続きを進めていきましょう。
研修生となると、収入が無くなる場合があります。そのため資金を蓄えておくか、国及び県の交付金制度である就農準備資金の相談をかながわ農業アカデミーへ相談してみましょう。
「就農開始時の農地の目途を立てる」…営農開始から6~9か月前で相談
研修を始めて半年程度経ちましたら、平塚市農業委員会事務局に農地の貸し借りに関する相談をしてみましょう。農地が無いと営農開始が出来ませんので、事前に農地確保の目途を立てておきましょう。また、農地について話がまとまってきましたら、地権者との話も進め、ある程度貸し借りに関係する書類の準備も進めておきましょう。
「就農に向けた計画作成」…営農開始から3~4か月前で提出
農家資格の認定に向けて、営農計画書の作成が必要となります。計画書の添削もありますので、早めに作成を始めておきましょう。
01_認定申請書(第1号様式)(Word 30KB)
02_営農計画書(第2号様式)(Word 46KB)
03_念書(第3号様式)(Word 25KB)
「青年等就農計画の作成」…営農開始から3~4か月前で提出
補助金を活用する場合はこちらの計画書の作成が必要となります。また自身がどういった支援制度を活用したいのか相談しましょう。計画書の添削や神奈川県農業技術センターへの意見照会も行いますので、早めに作成を始めておきましょう。
01 青年等就農計画認定申請書(Word 55KB)
02 研修カリキュラム(Excel 13KB)
03 農家等実務研修報告書・受入農家の農業経営概要(Word 19KB)
04 年次計画、ほ場作付計画等(Excel 41KB)
05 収支計画、積算根拠等(Excel 56KB)
06 年間労働時間及び日数(Excel 45KB)
「農地貸借又は農地購入の成立」…営農開始から1~2か月前で提出
事前に準備している貸し借りに関係する書類を平塚市農業委員会事務局へ提出しましょう。農業委員会に提出する期限もありますので、確認しながら手続きを進めていきましょう。
このページについてのお問い合わせ先
農水産課(農業政策担当/農業振興担当/農地整備担当)
〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館5階
代表電話:0463-23-1111
直通電話:0463-35-8102/0463-35-8103(農業政策担当、農業振興担当) /0463-35-8105(農地整備担当)
ファクス番号:0463-35-8125