映画『雪風 YUKIKAZE』パネル展
最終更新日 : 2025年7月29日
映画『雪風 YUKIKAZE』パネル展
平塚市がロケ地となった、太平洋戦争時の駆逐艦に焦点を当てた映画『雪風 YUKIKAZE』のパネル展を開催します。
今回のパネル展では、駆逐艦「雪風」のロケセットの写真や、令和6年5月に開催した「映画撮影現場の見学会」の写真を展示します。また、令和7年7月に開催した「特別試写会」に参加した約300人の市民が書いた「映画『雪風 YUKIKAZE』の感想」や「平和へのメッセージ」を展示します。
この映画を製作するにあたっては、平塚の海岸に駆逐艦「雪風」のロケセットが建設され、令和6年5月から約1か月間撮影が行われました。
今回のパネル展では、駆逐艦「雪風」のロケセットの写真や、令和6年5月に開催した「映画撮影現場の見学会」の写真を展示します。また、令和7年7月に開催した「特別試写会」に参加した約300人の市民が書いた「映画『雪風 YUKIKAZE』の感想」や「平和へのメッセージ」を展示します。
この映画を製作するにあたっては、平塚の海岸に駆逐艦「雪風」のロケセットが建設され、令和6年5月から約1か月間撮影が行われました。
映画『雪風 YUKIKAZE』
真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げだされた多くの仲間たちを救い、必ず共に日本に還って来た一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。
戦後は「復員輸送船」としての航海を続け、外地に取り残された人々、約13,000名を日本に送り返した。映画『雪風 YUKIKAZE』はその知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。
映画『雪風 YUKIKAZE』オフィシャルサイト(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)
戦後は「復員輸送船」としての航海を続け、外地に取り残された人々、約13,000名を日本に送り返した。映画『雪風 YUKIKAZE』はその知られざる史実を背景に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す。
映画『雪風 YUKIKAZE』オフィシャルサイト(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)
日時
2025年7月29日(火曜日)~8月15日(金曜日)
午前8時30分~午後5時
(最終日は午後3時まで)
午前8時30分~午後5時
(最終日は午後3時まで)
場所
平塚市役所本館1階 多目的スペース(平塚市浅間町9-1)
内容
- 駆逐艦「雪風」のロケセットの写真
- 令和6年5月に開催した「映画撮影現場の見学会」の写真
- 令和7年7月開催の「特別試写会」に参加した約300人の市民が書いた「映画『雪風 YUKIKAZE』の感想」や「平和へのメッセージ」
- 出演俳優のサイン色紙 ほか
映画撮影現場の見学会のページ
映画『雪風 YUKIKAZE』特別試写会のページ
特別試写会は、平塚空襲・終戦80年、核兵器廃絶平和都市宣言40周年記念事業の一環として、平塚市が空襲の被害を受けた日から80年後の同日7月16日に開催しました。