受けられる支援

認知症の人の意思決定支援

高齢となり認知機能が低下しても安心して毎日を過ごせるように、権利や財産を守るための支援を行っています。

権利擁護や成年後見制度の相談窓口

名称 相談内容 相談受付時間 住所 電話番号
平塚後見センターよりそい 成年後見制度について(要予約)

8時30分~17時
(土日・祝日・年末年始を除く)

立野町31-20
平塚栗原ホーム3階
35-6175

日常生活自立支援事業

名称 相談内容 相談受付時間 住所 電話番号
平塚市社会福祉協議会
ひらつかあんしんセンター
日常生活を営む上で必要な福祉サービスの利用や金銭管理等を支援します

8時30分~17時
(土日・祝日・年末年始を除く)

立野町31-20
平塚栗原ホーム2階
37-1888

認知症の人と家族を支える社会資源

認知症になっても安心して暮らせるように支援するさまざまなサービスがあります。サービスによっては有料のものや、ご利用の対象条件を設けているものもあります。

介護保険サービス

在宅生活を支える訪問介護(ホームヘルプ)から自宅以外の場所で生活をする施設サービスまで、さまざまなサービスがあります。
認知症対応型通所介護(デイサービス)や、認知症の方が少人数で共同生活をする認知症対応型共同生活介護(グループホーム)もあります。

福祉サービス(認知症等行方不明 SOS 平塚

認知症高齢者の方の行方が分からなくなった場合に、協力機関へ情報の提供を呼びかけ、高齢者をいち早く保護するための仕組みです。
事前に写真を提出し、高齢者の名前や連絡先、体の特徴などを登録しておく必要があります。加えて見守りGPSの貸与(有料)を受けることで、行方不明時にインターネットで位置検索をすることができ、早期発見につながります。
GPSには「日常生活賠償補償」が付帯されており、万が一の場合にも安心です。

地域の見守り

地域の見守りを進めるため、市と金融機関や一般企業等が「地域の見守り活動に関する協定」を締結しています。
締結した事業所は、日常業務としてさりげない見守りをし、何らかの「気づき」があった場合は市へ連絡をします。
その連絡を受けて市は関係者等へ連絡を入れ、安否確認等を行います。

認知症サポーター、チームオレンジメンバー

認知症サポーターとは、認知症になっても安心して過ごせるまちづくりのために認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者のことです。
認知症サポーター養成講座を受講した方が、認知症サポーターになります。
さらに研修を受けた認知症サポーターは、チームオレンジメンバーとして地域の中で認知症の人やその家族を支援しています。

このページについてのお問い合わせ先

高齢福祉課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9622(高齢福祉担当) /0463-21-9621(高齢者相談支援担当)
ファクス番号:0463-21-9742

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