土屋幼稚園保育の様子(令和3年度冬から春)
体操とマラソンでスタート
土屋幼稚園の朝は、体操とマラソンでスタートします。
毎朝、朝の会が終わったら、にじぐみオリジナル体操と園舎周りのマラソンで体と心をほぐします。
「花が咲いたね」「寒いね」
「たくさん走るぞー!」
今までよりも長い距離が走れるようになった、走るスピードが速くなったと、自分自身の成長を感じる大切な時間です。
土屋の四季の変化を感じながら、年長児の当番を中心に行っています。
節分まつり (1)
節分が近い1月のある日。
絵本で、節分の由来を知ったにじ組の子どもたちは、「土屋幼稚園の節分をどうやってやろうか」と話し合いをしました。
「鬼を作ろうか」「大きな鬼にしよう」「倒れる鬼にしよう」「豆まきもしよう」「鬼のお面も作ろう」と、たくさんのアイデアが出てきました。
「自分たちで考え、友達と目的を共有して一緒に楽しむ」ことができる活動になりました。公立幼稚園では、このような遊びを大切にしています。
絵本で、節分の由来を知ったにじ組の子どもたちは、「土屋幼稚園の節分をどうやってやろうか」と話し合いをしました。
「鬼を作ろうか」「大きな鬼にしよう」「倒れる鬼にしよう」「豆まきもしよう」「鬼のお面も作ろう」と、たくさんのアイデアが出てきました。
「自分たちで考え、友達と目的を共有して一緒に楽しむ」ことができる活動になりました。公立幼稚園では、このような遊びを大切にしています。
節分祭り (2)
「お店屋さんをしよう。節分祭りをしたいな。」
節分に向けての話し合いの中で、こんなアイデアが出ました。
それを聞いたにじ組の子どもたちは「やるやる!」とやる気満々です。
友達と相談したり、自分でしたいお店を考えたりして「ケーキやさん」「あめやさん」「iphoneやさん」「たこやきやさん」「たいやきやさん」「すみっこぐらしのおめんやさん」がオープンしました。
やりとりを楽しんだり、品物を作ったりしていよいよ迎えた2月3日。
豆まきをした後に、お祭りごっこを楽しみました。
節分に向けての話し合いの中で、こんなアイデアが出ました。
それを聞いたにじ組の子どもたちは「やるやる!」とやる気満々です。
友達と相談したり、自分でしたいお店を考えたりして「ケーキやさん」「あめやさん」「iphoneやさん」「たこやきやさん」「たいやきやさん」「すみっこぐらしのおめんやさん」がオープンしました。
やりとりを楽しんだり、品物を作ったりしていよいよ迎えた2月3日。
豆まきをした後に、お祭りごっこを楽しみました。
ポイブーブがやってきた
平塚市 収集業務課の皆さんと、ごみ収集車「ポイブーブ」が土屋幼稚園へ来てくれました。
集めたごみがどうなるのか教えていただいたり、ポイブーブの中を見せていただいたり、特別に運転席に座らせていただいたりしました。
「かっこいい!」「大きいね」と、目を輝かせた子どもたち。
私たちの暮らしに欠かせないごみ収集車「ポイブーブ」に、親しみを持つことができました。
集めたごみがどうなるのか教えていただいたり、ポイブーブの中を見せていただいたり、特別に運転席に座らせていただいたりしました。
「かっこいい!」「大きいね」と、目を輝かせた子どもたち。
私たちの暮らしに欠かせないごみ収集車「ポイブーブ」に、親しみを持つことができました。
もうすぐ1年生
卒園を間近に控えた3月。
年長児は、小学校への期待を膨らませながらも、ちょっぴりの不安もありました。
「小学校はどんなところだろう」「テスト心配だな」「先生は優しいかな」「給食はどうかな」
新しい世界への一歩を自信をもって踏み出してほしいとの願いから、保育室の中に「小学校コーナー」を設定しました。
近隣の小学校から「小学校ってこんなところだよ」という内容のお手紙をいただきました。
また、土屋幼稚園の卒園生からも「小学校で待ってるよ」というお手紙が届きました。
平塚市教育委員会より借りた「1年生の教科書」を、熱心に見る年長児。
「これでお勉強するの楽しみだな」と、期待をもっています。
年長児は、小学校への期待を膨らませながらも、ちょっぴりの不安もありました。
「小学校はどんなところだろう」「テスト心配だな」「先生は優しいかな」「給食はどうかな」
新しい世界への一歩を自信をもって踏み出してほしいとの願いから、保育室の中に「小学校コーナー」を設定しました。
近隣の小学校から「小学校ってこんなところだよ」という内容のお手紙をいただきました。
また、土屋幼稚園の卒園生からも「小学校で待ってるよ」というお手紙が届きました。
平塚市教育委員会より借りた「1年生の教科書」を、熱心に見る年長児。
「これでお勉強するの楽しみだな」と、期待をもっています。