平塚市岡崎地区コミュニティタクシー実証実験
最終更新日 : 2026年10月16日
本市岡崎地区で、コミュニティタクシー(乗合タクシー)運行の実証実験を、市内で初めて実施します。
岡崎地区は主に西部および南部に交通空白地域があるほか、地区内は坂道が多いため、高齢者を中心に徒歩や自転車による移動が負担となっています。
本実証実験は、日常の買い物を主な目的とした移動を支援する取り組みです。実証実験にあたり設立した地域団体「平塚市岡崎地区コミュニティ交通運営協議会」が、市の委託を受けて運行の企画・調整を行います。
実証実験は令和8年度・令和9年度の2年間を予定しており、その後の本格運行を目指します。
岡崎地区は主に西部および南部に交通空白地域があるほか、地区内は坂道が多いため、高齢者を中心に徒歩や自転車による移動が負担となっています。
本実証実験は、日常の買い物を主な目的とした移動を支援する取り組みです。実証実験にあたり設立した地域団体「平塚市岡崎地区コミュニティ交通運営協議会」が、市の委託を受けて運行の企画・調整を行います。
実証実験は令和8年度・令和9年度の2年間を予定しており、その後の本格運行を目指します。

令和8年度の実証実験概要
令和8年度の実証実験は終了しました。実施概要は次のとおりです。
運行ルート
- 岡崎地区に設定した「のりば」からヨークタウン北金目へ向かう「Aライン」「Bライン」
- ヨークタウン北金目から岡崎地区内の利用者の自宅等へ向かう「お帰りライン」
- 岡崎地区内を循環する「Cライン」
を設定し、神田交通(株)のタクシー車両(運転士を除く最大の乗車人数:6人)を用いて運行しました。詳細は、利用ガイド【第2期】(PDF:1MB)をご覧ください。
運行日
第1期 (7月6日を除き「5」のつく日に運行)
<Aライン・Bライン・お帰りライン・Cライン共通>
令和8年5月25日(月曜日)、6月5日(金曜日)、6月15日(月曜日)、6月25日(木曜日)、7月6日(月曜日)、7月15日(水曜日)
第2期 (曜日固定で運行)
<Aライン・Bライン・お帰りライン:木曜日運行>
令和8年9月17日、24日、10月1日<Cライン:火曜日運行>
令和8年9月22日、29日運賃
- ヨークタウン北金目方面(Aライン、Bライン)…1乗車340円
- ヨークタウン北金目からの帰り(お帰りライン)…1乗車340円
- 岡崎地区内循環便(Cライン)…1乗車170円
令和8年度実証実験結果
- Aライン・Bライン・お帰りラインの平均乗車率は約71.3%でした。(予約可能最大人数432人に対し、延べ308人が利用)
- Cラインは、6人が利用されました。
実証実験のポイント
- 利用は予約制で、利用前日の17時までに神田交通(株)へ電話予約を行う方式です。
- 決められた時間に、岡崎地区内に複数設定した乗車場所(のりば)に集合することで、デマンド交通の一般的な課題である、乗合効率を高めます。また、事前予約制とし、予約のない運行経路は省略して走行します。
- ヨークタウン北金目からの帰り(お帰りライン)は、利用者の自宅近くまで運行することで、高齢の方でも買い物がしやすい環境とします。
- 岡崎地区内循環便(Cライン)は、高低差のある地区内において、各施設の利便性向上と路線バスの補完を図ります。こちらは設定した乗降場所(のりば)間で乗降が可能です。
- 運行経費を市と利用者が半分ずつ負担することを前提にした運賃設定としました。
- 令和8年度の実証実験結果を踏まえた改善を行ったうえで令和9年度の実証実験を進め、本格運行に向けた運行日数、ルート、ダイヤ、運賃設定を市と地域で検討をしていきます。
利用者からの声
実際にコミュニティタクシーを利用された方を対象に、アンケートを実施いたしました。
アンケートで寄せられた感想等を一部紹介いたします。
アンケートで寄せられた感想等を一部紹介いたします。
- 自宅近くから乗れて、自宅前で降りられるので良かった。
- 荷物があるので家まで送っていただけてとても良かった。
- 運行日は雨だったが、自宅の前で降車できたのが良かった。
- ゆっくりお買い物が出来ました。お茶・食事などする店もあり、安価で良かったです。
- 友人と一緒に利用すれば、時間が余っても食事やおしゃべりをしながら過ごすことが出来るので良かった。
- 友人と軽食をとったりして、結果的にちょうどいい時間の過ごし方が出来た。
実証実験の背景
平塚市北西部に位置する岡崎地区は、地区内の主に南部及び西部に交通空白不便地域を抱えるほか、丘陵地(ふじみ野・みどりが丘周辺)では、地形の特性上、歩行・自転車移動が負担になっています。
さらに、令和8年1月1日時点で、市内を14に分けた人口統計の地区の中で最も高齢化率が高く、約35.5%となっています。本市の高齢化率は2050年ごろまで上昇し、その後横ばいが続くと見込まれています。
このため、交通課題解決に向けて、令和5年度から令和7年度にかけて、平塚市と、地域団体代表者等で構成された「岡崎地区地域活動推進会議」及び検討部会である「平塚市岡崎地区コミュニティ交通企画委員会」(以下「企画委員会」という。)では、約30回にわたり交通課題解決に向けた協議を行い、全国の事例調査、中学生以上を対象にした2度の住民アンケート、試走等を経て、「お買い物」に関する交通課題を解決するため、乗合型のコミュニティタクシー導入を目指すことになりました。
令和8年3月26日に企画委員会を母体に「平塚市岡崎地区コミュニティ交通運営協議会」が設立され、平塚市が同協議会に委託する形で、市と地域が一丸となって実証実験を行い、本格運行を目指してまいります。
さらに、令和8年1月1日時点で、市内を14に分けた人口統計の地区の中で最も高齢化率が高く、約35.5%となっています。本市の高齢化率は2050年ごろまで上昇し、その後横ばいが続くと見込まれています。
このため、交通課題解決に向けて、令和5年度から令和7年度にかけて、平塚市と、地域団体代表者等で構成された「岡崎地区地域活動推進会議」及び検討部会である「平塚市岡崎地区コミュニティ交通企画委員会」(以下「企画委員会」という。)では、約30回にわたり交通課題解決に向けた協議を行い、全国の事例調査、中学生以上を対象にした2度の住民アンケート、試走等を経て、「お買い物」に関する交通課題を解決するため、乗合型のコミュニティタクシー導入を目指すことになりました。
令和8年3月26日に企画委員会を母体に「平塚市岡崎地区コミュニティ交通運営協議会」が設立され、平塚市が同協議会に委託する形で、市と地域が一丸となって実証実験を行い、本格運行を目指してまいります。
住民アンケート
コミュニティ交通の検討にあたり、令和6年度と令和7年度に岡崎地区の中学生以上を対象にした住民アンケートを実施しました。
そこで、買い物利用に関する需要を把握するため、岡崎地区にお住まいの中学生以上を対象に、アンケート調査を実施しました。
交通課題に関するアンケート(1回目)の実施
地域における交通課題や、どのような形のコミュニティ交通が必要なのか需要等を把握するために、岡崎地区にお住まいの中学生以上を対象に、アンケート調査を実施しました。
実施結果
- 実施期間:令和6年11月1日(金曜日)~令和6年12月13日(金曜日)
- 回答方法:Web回答または紙回答
- 回答数:895件
- 岡崎地区における交通課題に関する協議状況及び第1回アンケート結果について(PDF:1,000KB)
- 参考1 アンケート設問用紙(PDF:552KB)
- 参考2 アンケート回答用紙(PDF:370KB)
交通課題に関するアンケート(2回目 需要調査)の実施
前回実施したアンケートを踏まえ、まずは買い物に対する困りごとを解決するための、「お買い物タクシー」の導入を目指すこととしました。そこで、買い物利用に関する需要を把握するため、岡崎地区にお住まいの中学生以上を対象に、アンケート調査を実施しました。
- 実施期間:令和7年8月4日(月曜日)~令和7年8月24日(日曜日)
- 回答方法:Web回答または紙回答
- 回答数:432件
- 岡崎地区における交通課題に関する協議状況及び第2回アンケート結果について(PDF:1,000KB)
- 参考 アンケート用紙(PDF:721KB)
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