住居表示~分りやすく訪ねやすい「まちづくり」に向けて~
なぜ住居表示が必要となるのでしょうか?
都市化が進んで、多くの人が住むようになってきた市街地では、土地の所在を表わす「地番」をそのまま住所として使用していますと、住所を頼りに目的の家を訪ねることが、非常に分かりにくく、難しくなってきています。
その地域に住んでいる人たちは、慣れているのでさほど不便を感じないかも知れませんが、初めて訪問してくる人や宅急便、郵便、救急車、消防車、警察などは、住所を頼りに目的の場所に行くには時間がかかってしまいます。
これらを解消し、「分りやすく訪ねやすいまちづくり」も進めるために住居表示の制度があります。
- 住居表示とは?
- 住居表示が実施されると?
- 市内の住居表示実施状況、新旧・旧新対照表について
- 住居表示番号の付番申請について(市民課のページへジャンプします。)
過去10年以内に実施した住居表示について
- 真田地区(平成27年2月16日実施)
- 山下・高根・万田地区(令和4年10月17日実施)
- 大神・吉際地区(令和5年10月16日実施)
市内の住居表示実施状況、新旧・旧新対照表について
市内の住居表示実施状況や住居表示実施によって変更になった住所は、市内の住居表示実施状況、新旧・旧新対照表ページで確認できます。
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