美術館によくある質問とその回答
Q1 常設展はありますか?
当館では、「企画展」、「特集展」という形式で展示をしています。
絵画の常設展示はありませんが、館内外のフリースペースに造形と彫刻を常設展示しております。
また、配置図兼目録の「平塚市美術館の造形と彫刻」(無料)を受付に用意しておりますので御利用ください。
Q2 「企画展」、「特集展」とは何ですか?
当館では、平成17年度から「企画展」、「特集展」という形式で展覧会を開催しております。
企画展は、学芸員が日ごろの調査研究に基づいて企画・立案した当館の主要な展覧会です。
特集展は、テーマによる所蔵作品の展示や他館の所蔵作品などを組み合わせるなど、所蔵作品をいかした展覧会です。
Q3 展示室で作品解説をして欲しい。
当館では、展覧会ごとにギャラリートーク(作品解説)を開催しております。
その他に、概ね20名以上の団体観覧、学校単位による教育観覧の事前申し込みでもギャラリートークを実施しております。
また、ご不明な点がございましたらお気軽に館内スタッフにお声をかけてください。可能な限り学芸員が対応させていただきます。
Q4 展示室の再入場はできますか?
当日に限り再入場は可能ですので、再入場を希望される場合は、展示室内館員までお声かけください。
チケット裏面に再入場スタンプの押印をさせていただきます。
Q5 展示室でメモはとれますか?
展示室内でメモをお取りいただいても構いませんが、筆記具は鉛筆を御使用ください。
先のとがったペン(シャープペンシルなど)やインクを使用したペン(水性ペン、マジックインク、ボールペン、万年筆など)は、作品保護の点から使用できません。
鉛筆は展示室入口のカウンターで貸出しております。
Q6 写真撮影できますか?
原則「館内での撮影は御遠慮いただいておりますが、撮影可能な展覧会を開催することもございます。
その場合は、他のお客様の御迷惑にならない範囲で撮影をお願いします。
Q7 美術館でのマナーを教えてください。
当館では、館内の注意事項を掲示しておりますが、大切なことがふたつあります。
ひとつは、大切な作品を傷つけないこと。もうひとつは、鑑賞している他のお客様のご迷惑にならないことです。
団体観覧で来館される小学生には、「(館内で)ゆっくりあるこう」「(館内で)小さな声ではなそう」「(作品から)はなれてみよう」が鑑賞マナーと案内しています。
みなさまが楽しく御観覧いただくためにも御理解と御協力をお願いいたします。
Q8 なぜ、65歳以上の証明が必要なのですか?
65歳以上の市内の方と市外の方では、適用料金が異なるため、証明になるものを御提示いただいております。
証明を忘れて「顔でわかるでしょ?」とおっしゃる方が時折おりますが、規定に基づいて判断しておりますので御理解をお願いいたします。
御来館の際は、必ず御住所や御年齢を確認できるものを御持参ください。
Q9 65歳以上の平塚市民は、展覧会は何度行ってもよいのですか?
何度御来館いただいても無料です。お散歩コースの安らぐ場所のひとつに加えていただければ大歓迎です。
中学生以下も無料ですので、お孫さんと一緒に御来館いただいて、ぜひ展覧会を御鑑賞ください。
御住所と御年齢を確認できるものをお忘れなくお持ちください。
Q10 美術館の中に入るためには、入館料は必要ですか?
展示室以外は無料で御利用いただけます。
Q11 どんな施設がありますか?
当館には、展示室の他に図書コーナー、情報コーナー、テーマホールがございます。
また、貸出施設として、市民アートギャラリー、ミュージアムホール、アトリエがございます。
市民アートギャラリーは、4月と10月に募集を行います。
ミュージアムホール、アトリエは、当館や市事業での使用のない日に御利用いただけます。
なお、貸出施設の利用につきましては、当館ホームページの「貸出の施設・各種申請」を御覧ください。
Q12 忘れ物をしてしまいました。
当館でなくされた心当たりがありましたら、「お名前」、「お忘れ物とその特徴」を電話で御連絡ください。
Q13 子どもでも美術館に入れますか?
幼い頃から美術館に親しむことは、早くから文化・芸術に触れる良い機会です。ぜひ親子で一緒にお越しください。
小さなお子様とお越しの際は、手をつないで鑑賞されることをお勧めします。
なお、前述の「美術館でのマナー」を参考にしてください。
Q14 なるべく混む時間は避けて鑑賞したい。
展覧会にもよりますが、会期前半の午前中、または開館直後が比較的空いております。
逆に、テレビやラジオで紹介された直後、会期終了直前の土・日曜日は混みます。
春・秋の展覧会は、平日の午前中に小学校の団体観覧が多くなります。
Q15 監視員に注意されて気分を害した。
作品とお客様を守るため、展示室に監視員を配置しております。
監視員は、業務上、万一のことを未然に防止するため、お客様に注意を促すことがございます。
お客様も注意を払っていらっしゃると思いますが、他のお客様の御迷惑になっている場合や作品の安全上問題があると判断した場合は声をかけざるを得ません。
なお、監視員には丁寧にお声をかけるよう指導しておりますので、御協力をお願いいたします。
Q16 なるべく身軽に展示を鑑賞したい。
受付の脇にコイン返却式のロッカーがございます。
展示室へ傘や荷物カートを持ち込むことはできませんので、受付または展示室入口カウンターにお預けください。
Q17 お弁当や持ってきたお茶を飲みたい。
館内での御飲食はできません。飲み物は市民アートギャラリー前のソファー、御飲食は前庭のベンチを御利用ください。
屋外の芝生にあるテーブルでお弁当を食べていただいてもかまいません。
Q18 美術館で催物をされる方に生花を贈りたい。(館内に生花を飾りたい)
当館では、館内への生花・植物の持ち込みは御遠慮いただいております。
これは、生花・植物と一緒に絵画等の作品に影響を及ぼす害虫が入り込むことを防ぐためです。
生花店から美術館に直接届く場合や、主催者もしくは関係者等が持参される場合も、持ち込みは御遠慮いただきます。
御理解、御協力を賜りますようお願いいたします。
当館では、「企画展」、「特集展」という形式で展示をしています。
絵画の常設展示はありませんが、館内外のフリースペースに造形と彫刻を常設展示しております。
また、配置図兼目録の「平塚市美術館の造形と彫刻」(無料)を受付に用意しておりますので御利用ください。
Q2 「企画展」、「特集展」とは何ですか?
当館では、平成17年度から「企画展」、「特集展」という形式で展覧会を開催しております。
企画展は、学芸員が日ごろの調査研究に基づいて企画・立案した当館の主要な展覧会です。
特集展は、テーマによる所蔵作品の展示や他館の所蔵作品などを組み合わせるなど、所蔵作品をいかした展覧会です。
Q3 展示室で作品解説をして欲しい。
当館では、展覧会ごとにギャラリートーク(作品解説)を開催しております。
その他に、概ね20名以上の団体観覧、学校単位による教育観覧の事前申し込みでもギャラリートークを実施しております。
また、ご不明な点がございましたらお気軽に館内スタッフにお声をかけてください。可能な限り学芸員が対応させていただきます。
Q4 展示室の再入場はできますか?
当日に限り再入場は可能ですので、再入場を希望される場合は、展示室内館員までお声かけください。
チケット裏面に再入場スタンプの押印をさせていただきます。
Q5 展示室でメモはとれますか?
展示室内でメモをお取りいただいても構いませんが、筆記具は鉛筆を御使用ください。
先のとがったペン(シャープペンシルなど)やインクを使用したペン(水性ペン、マジックインク、ボールペン、万年筆など)は、作品保護の点から使用できません。
鉛筆は展示室入口のカウンターで貸出しております。
Q6 写真撮影できますか?
原則「館内での撮影は御遠慮いただいておりますが、撮影可能な展覧会を開催することもございます。
その場合は、他のお客様の御迷惑にならない範囲で撮影をお願いします。
Q7 美術館でのマナーを教えてください。
当館では、館内の注意事項を掲示しておりますが、大切なことがふたつあります。
ひとつは、大切な作品を傷つけないこと。もうひとつは、鑑賞している他のお客様のご迷惑にならないことです。
団体観覧で来館される小学生には、「(館内で)ゆっくりあるこう」「(館内で)小さな声ではなそう」「(作品から)はなれてみよう」が鑑賞マナーと案内しています。
みなさまが楽しく御観覧いただくためにも御理解と御協力をお願いいたします。
Q8 なぜ、65歳以上の証明が必要なのですか?
65歳以上の市内の方と市外の方では、適用料金が異なるため、証明になるものを御提示いただいております。
証明を忘れて「顔でわかるでしょ?」とおっしゃる方が時折おりますが、規定に基づいて判断しておりますので御理解をお願いいたします。
御来館の際は、必ず御住所や御年齢を確認できるものを御持参ください。
Q9 65歳以上の平塚市民は、展覧会は何度行ってもよいのですか?
何度御来館いただいても無料です。お散歩コースの安らぐ場所のひとつに加えていただければ大歓迎です。
中学生以下も無料ですので、お孫さんと一緒に御来館いただいて、ぜひ展覧会を御鑑賞ください。
御住所と御年齢を確認できるものをお忘れなくお持ちください。
Q10 美術館の中に入るためには、入館料は必要ですか?
展示室以外は無料で御利用いただけます。
Q11 どんな施設がありますか?
当館には、展示室の他に図書コーナー、情報コーナー、テーマホールがございます。
また、貸出施設として、市民アートギャラリー、ミュージアムホール、アトリエがございます。
市民アートギャラリーは、4月と10月に募集を行います。
ミュージアムホール、アトリエは、当館や市事業での使用のない日に御利用いただけます。
なお、貸出施設の利用につきましては、当館ホームページの「貸出の施設・各種申請」を御覧ください。
Q12 忘れ物をしてしまいました。
当館でなくされた心当たりがありましたら、「お名前」、「お忘れ物とその特徴」を電話で御連絡ください。
Q13 子どもでも美術館に入れますか?
幼い頃から美術館に親しむことは、早くから文化・芸術に触れる良い機会です。ぜひ親子で一緒にお越しください。
小さなお子様とお越しの際は、手をつないで鑑賞されることをお勧めします。
なお、前述の「美術館でのマナー」を参考にしてください。
Q14 なるべく混む時間は避けて鑑賞したい。
展覧会にもよりますが、会期前半の午前中、または開館直後が比較的空いております。
逆に、テレビやラジオで紹介された直後、会期終了直前の土・日曜日は混みます。
春・秋の展覧会は、平日の午前中に小学校の団体観覧が多くなります。
Q15 監視員に注意されて気分を害した。
作品とお客様を守るため、展示室に監視員を配置しております。
監視員は、業務上、万一のことを未然に防止するため、お客様に注意を促すことがございます。
お客様も注意を払っていらっしゃると思いますが、他のお客様の御迷惑になっている場合や作品の安全上問題があると判断した場合は声をかけざるを得ません。
なお、監視員には丁寧にお声をかけるよう指導しておりますので、御協力をお願いいたします。
Q16 なるべく身軽に展示を鑑賞したい。
受付の脇にコイン返却式のロッカーがございます。
展示室へ傘や荷物カートを持ち込むことはできませんので、受付または展示室入口カウンターにお預けください。
Q17 お弁当や持ってきたお茶を飲みたい。
館内での御飲食はできません。飲み物は市民アートギャラリー前のソファー、御飲食は前庭のベンチを御利用ください。
屋外の芝生にあるテーブルでお弁当を食べていただいてもかまいません。
Q18 美術館で催物をされる方に生花を贈りたい。(館内に生花を飾りたい)
当館では、館内への生花・植物の持ち込みは御遠慮いただいております。
これは、生花・植物と一緒に絵画等の作品に影響を及ぼす害虫が入り込むことを防ぐためです。
生花店から美術館に直接届く場合や、主催者もしくは関係者等が持参される場合も、持ち込みは御遠慮いただきます。
御理解、御協力を賜りますようお願いいたします。