平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金
最終更新日 : 2025年4月28日
地球温暖化対策の一環として、自ら居住又は居住を予定している既存住宅の断熱リフォームを実施する場合、断熱リフォームに係る費用の一部を補助します。
なお、断熱リフォームとは、住宅の天井、壁、床又は開口部の断熱施工(窓の交換、内窓設置、ガラスの交換等)を行うことで、外気の温度や熱を室内に伝えにくくする住宅の改修のことです。
※4月28日現在、1件(補助予定件数30件のうち)申請を受け付けました。
なお、断熱リフォームとは、住宅の天井、壁、床又は開口部の断熱施工(窓の交換、内窓設置、ガラスの交換等)を行うことで、外気の温度や熱を室内に伝えにくくする住宅の改修のことです。
※4月28日現在、1件(補助予定件数30件のうち)申請を受け付けました。
平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金交付要綱
補助金交付の流れ
本補助金は、国又は県の補助金の交付対象者が補助対象となります。
なお、手続きにつきましては、工事施工業者様が代理者として手続きする形になります。
なお、手続きにつきましては、工事施工業者様が代理者として手続きする形になります。
補助金の概要
補助対象事業
平塚市内において、自ら居住又は居住を予定している既存住宅(店舗等の併用住宅も含む)において、断熱リフォームを実施する事業
補助対象者
次の要件を満たすもの
- 国が行う既存住宅の断熱リフォームに対する補助事業又は神奈川県が行う既存住宅の省エネルギー改修に対する補助事業の交付決定及び交付確定を受けている、又は交付申請予定であること。
- 補助金の交付申請時に、市税を滞納していないこと。
- 令和8年3月31日までに、当該補助対象事業が完了していること。
- 当該住宅において、平塚市ゼロエネルギーハウス導入補助金を受領していないこと。
- 暴力団員等に該当していないこと。
令和7年度補助金額及び補助件数
- 補助金額 断熱リフォームに要した額(税抜き)から国や神奈川県の補助金交付金額を差し引いた金額の3分の1
(例)断熱リフォームに要した額が300,000円(税抜き)、国補助金が100,000円の場合
(断熱リフォームに要した額300,000円-国補助金100,000円)=200,000円
200,000円÷3=66,666円
※千円未満は切り捨てのため、補助額は66,000円となります。
- 補助件数 30件(申込み先着順)
交付申請について
申請方法
次の提出書類を、令和7年4月15日(火曜日)以降に、補助対象住宅の断熱リフォーム工事に着手する前に、環境政策課の窓口に直接持参又は郵送にて提出してください。
事前着手届の提出
- 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金交付申請に係る事前着手届 (第1-1号様式)
- 工事請負契約書の写し
(注釈)提出書類を作成する際は、修正テープ、修正液及び消せるボールペン等の使用はできません。使用した場合、書類の受付はできませんので、ご注意ください。
事業の着手
平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金申請に係る事前着手届を提出した後、申請のとおり補助対象住宅の断熱リフォームに係る工事に着手してください。
補助金交付申請書の提出
事前着手届を提出後、平塚市既存受託断熱リフォーム補助金交付申請書等を提出してください。
なお、断熱リフォーム工事が完了する前に、補助金の交付決定を受ける必要があるため、書類が整い次第、速やかに提出してください。特に、断熱窓改修など工事期間が短い場合は、ご注意ください。
提出する書類は次のとおりです。
なお、断熱リフォーム工事が完了する前に、補助金の交付決定を受ける必要があるため、書類が整い次第、速やかに提出してください。特に、断熱窓改修など工事期間が短い場合は、ご注意ください。
提出する書類は次のとおりです。
- 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金交付申請書(第1-2号様式)
- 市税の納入状況確認同意書(第1-3号様式)
- 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金収支予算書(第2号様式)
- 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金に係る誓約書(第3号様式)
- 補助対象となる断熱リフォームに係る経費が分かる書類
- 国又は神奈川県の断熱リフォームに関する補助事業の申請時に提出した申請書類一式の写し
- 国又は神奈川県から送付された上記の「6」の申請における交付決定通知書の写し
- 環境省の「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ事業)」を活用する場合は、共同事業実施規約の写しを添付してください。
補助金交付申請後について
補助金申請の変更・廃止
補助金の交付決定を受けた後において、当該補助金に係る申請内容を変更し、又は補助対象事業を廃止しようとするときは、速やかに平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金事業計画変更等申請書(第5号様式)を提出してください。
補助金実績報告について
補助対象住宅のリフォーム工事等が完了しましたら、次の提出書類を令和8年3月31日(火曜日)までに、環境政策課の窓口に持参又は郵送にて提出してください。
提出書類
- 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金実績報告書(第7号様式)
- 国又は神奈川県に提出した完了実績報告書に係る書類一式の写し
- 補助対象の断熱リフォーム工事に係る領収書の写し
- 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金収支決算書(第8号様式)
- 施工前後の写真
- 環境省の「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ事業)」を活用する場合は、国から送付のあった補助金額が記載された書類の写しを合わせて提出してください。
補助金の請求について
実績報告書を提出後、市から平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金交付額確定通知書が届きましたら、平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金交付請求書(第10号様式)に振込先口座が分かる通帳等の写しを添えて、環境政策課の窓口まで持参又は郵送にて提出してください。
なお、交付請求書は、申請者の自署が必要となります。修正する場合は、訂正箇所及び署名欄の横の2か所に訂正印が必要となりますのでご注意ください。
なお、交付請求書は、申請者の自署が必要となります。修正する場合は、訂正箇所及び署名欄の横の2か所に訂正印が必要となりますのでご注意ください。
国や県の補助制度について
国や神奈川県の断熱リフォームに関する補助金は、次のとおりです。
- 環境省補助金
- 国土交通省補助金
- 公益財団法人北海道環境財団(環境省委託先)
- 神奈川県の脱炭素に関する補助金・支援
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