産婦健康診査

産後3週間以上8週間以内（産後22日目から満2か月になる前日）の産婦で、健診受診日に平塚市に住民票がある方

産婦健康診査費用補助券による助成 1回3,000円

出産した医療機関

• 問診（生活環境、授乳状況、育児不安等）
• 診察
• 体重・血圧測定
• 尿検査
• エジンバラ産後うつ病質問票（EPDS）
• 必要な保健指導

• 平塚市産婦健康診査費用補助券
• エジンバラ産後うつ病質問票（EPDS）（PDF541KB）

（注）健診当日に記入してください。

• 母子健康手帳交付時に「ひらつかネウボラルームはぐくみ」で交付します。
• 転入届の際（受付：平塚市役所本館1階 こども家庭課窓口）。手続きの際に、母子健康手帳と転入前の市区町村の補助券をお持ちください。
• 紛失・損傷のため、改めて交付を希望する場合は「ひらつかネウボラルームはぐくみ」に直接申し込むか、「産婦健康診査費用補助券交付申請書」（PDF63KB）を郵送してください。
• 多胎での追加発行はありません。

• 補助券は複写式です。（3枚1組）
• 委託医療機関で検査を受ける際、補助券に必要事項を記入して申し込んでください。
• 補助券が使えるのは初回健診のみです。（2回目以降の健診には使用できません）
• 健診費用から助成額を引いた差額を委託医療機関に支払います。
• 健診費用が明確でない場合は使用できません。
• 費用が補助金額未満の時にはその額とします。
• 補助券は、払い戻しや現金との引き換え、他人への譲渡はできません。

他市区町村より転入した場合

• 他市区町村の補助券は利用できませんので、転入届の際に本市の補助券に切り替えてください。〔補助券の交付方法〕

本市在住で、県内の他市町村（横浜市、川崎市、横須賀市を除く）の医療機関を受診する場合

• 本市の補助券を利用してください。

本市在住で、横浜市、川崎市、横須賀市や県外で出産/助産院で出産した場合

• 窓口で実費をお支払いください。
• 健診当日の助成はありませんが、母子健康手帳及び補助券に健診結果や医療機関名を記入してもらってください。後日、償還払いの手続きができます。

　平塚市民で、里帰り出産や助産院で出産したため、本市の補助券が使用できない産科機関で産婦健康診査を受診した場合は、健診費用の一部を助成する制度（償還払い）があります。
　妊婦健診・新生児聴覚検査の償還払いと同時に手続きできます。

申請期限

　健診日から1年以内

申請場所

　ひらつかネウボラルームはぐくみ（平塚市保健センター3階）
　住所：〒254-0082 平塚市東豊田448-3
　電話：0463-59-9570(直通)

申請に必要なもの

【ひらつかネウボラルームはぐくみ窓口で申請する場合】

• 母子健康手帳（健診受診日・健診結果・医療機関名が記載されていること）
• 平塚市産婦健康診査費用補助券〔市町村送付用〕※本人記入欄を記入したもの
• 「平塚市産婦健康診査償還払い申請書兼請求書」(PDF98KB)　（請求書記入例）（PDF98KB）
• 領収書（産婦氏名・健診日・健診費用が確認できるもの）の原本またはコピー
• 金融機関の預金通帳等振込口座が確認できるもの

【郵送で申請する場合】

• 母子健康手帳のうち、健診受診日・健診結果・医療機関名が記載されている(「出産後の母体の経過」)ページのコピー
• 受診日・結果・医療機関名が記載されている「平塚市産婦健康診査費用補助券〔市町村送付用〕」
• 「平塚市産婦健康診査償還払い申請書兼請求書」(PDF98KB)を印刷して記入してください。
• 領収書（産婦氏名・健診日・健診費用が確認できるもの）のコピー
• 金融機関の預金通帳等振込口座が確認できるもののコピー

 上記5点を「ひらつかネウボラルームはぐくみ」あてに送付してください。
（注）1か月～1か月半をめどに指定口座に振り込みます。（払い込み通知は送付しませんので、通帳記帳等で確認してください）

• エジンバラ産後うつ病質問票EPDS用紙(PDF142KB) 
• 平塚市産婦健康診査費用補助券交付申請書（PDF63KB）
• 平塚市産婦健康診査償還払い申請書兼請求書（PDF98KB）
• 平塚市産婦健康診査償還払い申請書兼請求書記入例（PDF98KB）

• 平塚市産婦健康診査実施要綱（PDF169KB）
• 平塚市産婦健康診査受診料の償還払いに関する実施要綱（PDF114KB）