平塚市の教育援助
最終更新日 : 2023年1月13日
児童生徒就学援助制度
平塚市教育委員会では、経済的な理由により、小・中学校に通学するお子さんの就学にお困りの方に対して、学用品費や給食費など学校での学習に必要な費用の一部を援助します。
令和6年度就学援助支給申請書(PDF:132KB)
令和6年度就学援助支給申請書記入例(PDF:163KB)
令和6年度就学援助制度のお知らせ(PDF:45KB)
※ 次年度に平塚市立小学校へ就学予定の児童が対象となる入学準備金につきましては、別途申込み案内をいたします。
申請理由が「児童扶養手当を受けている」に該当される方は、有効期限内の児童扶養手当証書の写し。 そのほかの理由の方は、児童・生徒と生計を共にするご家族のうち、収入のある方全員の収入(昨年1月~12月)を証明する書類。
〔源泉徴収票の写し、給与証明書の写し、確定申告書の写し、市・県民税課税証明書(6月以降の申請者のみ)、年金の支払い通知はがき(申請時点で最新のもの)の写しなどを添付してください。〕
令和6年度新入学児童への入学準備金の申請は終了いたしました。
令和7年4月に小学校へ入学する児童については、令和6年11月1日(金曜日)から申請受付予定です。
援助の対象となる方
平塚市立小・中学校に在学している児童生徒と同居の保護者、又は平塚市在住で神奈川県立中等教育学校(前期課程)に在学している生徒と同居の保護者で、次のいずれかに該当する方。- 生活保護法の規定による要保護者の方。
- 児童扶養手当を受給している世帯(児童手当とは違います)
- 上記に該当しないが、経済的に児童生徒が就学困難となる事情があり、世帯の収入が認定基準以下の方。
収入の認定基準
生活保護世帯の収入基準の 1.5倍以下の世帯援助の内容
援助の種類と支給額は、次のとおりです(令和6年度支給予定額)。種類 | 対象 | 支給額 |
---|---|---|
学用品費 通学用品費 |
小学校 全学年(生活保護世帯は除く) | 第1学年 11,630円 |
その他の学年 13,900円 | ||
中学校 全学年(生活保護世帯は除く) | 第1学年 22,730円 |
|
その他の学年 25,000円 | ||
新入学用品費 | 第1学年(生活保護世帯は除く) ※入学準備金等を支給していない者のみ対象 |
小 54,060円 |
中 63,000円 | ||
校外活動費(日帰り)(宿泊を伴わない修学旅行を含む) | 全学年(生活保護世帯は除く) | 小 1,600円 |
中 2,310円 | ||
校外活動費(宿泊) | 全学年(生活保護世帯は除く) | 小学生3,690円までの実費 |
中学生6,210円までの実費 | ||
修学旅行費(宿泊) | 中学校3年生 | 60,910円までの実費 |
卒業時諸費用代 | 中学校3年生 | 8,000円 |
入学準備金 | 次年度に平塚市立小学校に就学予定の児童 ※ | 57,060円 |
小学校6年生(生活保護世帯は除く) | 63,000円 | |
給食費 | 全学年(生活保護世帯は除く) | 徴収額 |
通学費 | 交通機関を利用する児童生徒(生活保護世帯は除く・普通学級は距離制限あり) | 小学生40,020円までの実費 |
中学生80,880円までの実費 | ||
医療費 | 学校から治療の指示を受けた児童生徒 | 実費 |
めがね購入費 | 就学上めがねを必要とする児童生徒であって、視力矯正用のめがねに限る(生活保護世帯は除く) | 11,000円までの実費 |
- 年度途中から認定の場合は、学用品費、通学用品費は月割り額となり、支給されないものもあります。
申請方法
援助を希望する方は、各学校にある就学援助支給申請書に必要事項を記入し、次の書類を添えてお子さんが通う学校へ提出してください(小学生と中学生のお子さんがいる場合は、小学校へ提出)。令和6年度就学援助支給申請書(PDF:132KB)
令和6年度就学援助支給申請書記入例(PDF:163KB)
令和6年度就学援助制度のお知らせ(PDF:45KB)
※ 次年度に平塚市立小学校へ就学予定の児童が対象となる入学準備金につきましては、別途申込み案内をいたします。
添付書類
申請理由が「現在、生活保護を受給している」に該当される方は、書類の添付は不要です(申請書に必要事項を記入し提出してください)。申請理由が「児童扶養手当を受けている」に該当される方は、有効期限内の児童扶養手当証書の写し。 そのほかの理由の方は、児童・生徒と生計を共にするご家族のうち、収入のある方全員の収入(昨年1月~12月)を証明する書類。
〔源泉徴収票の写し、給与証明書の写し、確定申告書の写し、市・県民税課税証明書(6月以降の申請者のみ)、年金の支払い通知はがき(申請時点で最新のもの)の写しなどを添付してください。〕
- この制度は年度単位で実施しています。現在、就学援助を受けられている方も、引き続き援助を希望する場合は、年度ごとに申請書を提出してください。申請がない場合は更新されません。
小学校入学準備金
次年度に平塚市立小学校へ入学する児童の保護者の方に対して、新入学に係る学用品費等の必要な費用の一部を補助します。
令和6年度新入学児童への入学準備金の申請は終了いたしました。
令和7年4月に小学校へ入学する児童については、令和6年11月1日(金曜日)から申請受付予定です。
特別支援教育就学奨励費援助
平塚市では、学校教育法施行令第22条の3に規定する障害の程度に該当する児童生徒の保護者及び特別支援学級に在籍している児童生徒の保護者で、その世帯の収入が一定額以下である場合、学用品費や給食費など学校での学習に必要な費用の一部を援助します。
援助の対象となる方
平塚市立小・中学校に在籍する学校教育法施行令第22条の3に規定する障害の程度に該当する児童生徒の保護者及び特別支援学級に在籍している児童生徒の保護者で、世帯の収入が一定基準以下の方。ただし、要保護・準要保護児童生徒就学援助を受けている世帯 は、この援助の対象にはなりません。申請方法
援助を希望する方は、特別支援教育就学奨励費申請書に必要事項を記入し、お子さんが通う学校へ提出してください。申請書は、特別支援学級に在籍する児童生徒の保護者の方全員にお配りしています。平塚市高等学校等修学支援金
平塚市教育委員会では、修学支援金制度を設けています。
令和6年度平塚市教育委員会高等学校等修学支援生の募集は終了しました。
「広報ひらつか(1月第1金曜日号)」にお知らせを掲載いたします。
申請を希望される⽅は、在籍(出⾝)中学校の先⽣から申請書を受け取り、次の期限までに申請し
てください。
申請書を受け取りましたら、「⼈物調書(第2号様式)」については、在籍(出⾝)中学
校の校⻑先⽣に記⼊、校⻑印の押印をしていただき、申請書を令和6年2⽉5⽇(⽉曜⽇)午後5時まで
に学務課へお持ちください。(郵送での申請は受け付けいたしません。)
もしくは、平塚市教育委員会学務課(本館7階705番窓口)に直接お越しください。
電話及び郵送での依頼は受け付けいたしません。
申請書等
令和6年度高等学校等修学支援生募集のお知らせ(チラシ)
修学支援金支給申請書(第1号様式)
修学支援金支給申請書(第1号様式)のご記入にあたってのお願い
人物調書(第2号様式)
在籍(出身)中学校への人物調書(第2号様式)作成のお願い
郵送での申請は受け付けいたしません。
令和6年度平塚市教育委員会高等学校等修学支援生の募集は終了しました。
修学支援金の内容
- 返還不要
- 支給期間:在学する高等学校等の正規修業期間又は3年間のいずれか短い期間
- 支給金額:月額7,000円を限度(教育委員会が定めた額)
- 募集人員:80人程度
修学支援生の応募資格 (全てにあてはまること)
- 平塚市に居住し、住民登録がされていて、学校教育法に規定する中学校を卒業し又は中等教育学校の前期課程を修了し、本年高等学校等に進学する者。
対象校種・・・高等学校(全日制、定時制、通信制)、中等教育学校後期課程、高等専門学校、専修学校高等課程(修業年限が2年以上のものに限る) - 勉学に意欲的であること(1.の対象校に進学し、修学する意欲があること。)
- 経済的な支援が必要であること(令和5年度の市民税所得割額が101,100円以内の世帯。世帯内の市民税所得割課税額は合算)。
※ 市民税所得割額については、令和5年度市民税・県民税特別徴収税額の決定通知書(勤務先から6月頃配布されています。)又は、令和5年度市民税・県民税納税通知書で確認することができます。但し、市民税所得割額に税額控除(調整控除を除く)の適用がある方は、税額控除(調整控除を除く)前の金額により算定します。 - 返還義務のない奨学金を受けていないこと(教育委員会が定めるもの※1を除く)。
- 生活保護法(昭和25年法律第144号)第17条第2号に掲げる生業扶助の給付を受けていないこと。
*人物調書、収入状況等により認定いたします(募集人数(予算額)を超えた場合は、選考となります)。
※1「教育委員会が定めるもの」とは、 神奈川県高校生等奨学給付金ですが、こちらの奨学給付金を給付できる条件の方(非課税世帯)は、平塚市の修学支援金は神奈川県の奨学金との差額分の給付となります。(県の奨学金の額が平塚市の修学支援金の額を上回っている場合には給付額がゼロとなります。)
募集のお知らせ方法
平塚市立中学校3年生の方には、12月に在学している中学校を通してチラシを配布します。「広報ひらつか(1月第1金曜日号)」にお知らせを掲載いたします。
申請の手続き
在学(出身)中学校によって申請の方法、提出期限が異なりますので注意してください。
○平塚市立中学校に在籍(出身)の方の手続き方法
申請を希望される⽅は、在籍(出⾝)中学校の先⽣から申請書を受け取り、次の期限までに申請し
てください。
提出書類
- 修学⽀援⾦⽀給申請書(第1号様式)
- 令和5年1⽉1⽇現在に平塚市以外に住⺠登録のあった⽅については、令和5年度市・県⺠税特別徴収税額の決定通知書の写し、令和5年度市⺠税・県⺠税納税通知書の写し⼜は令和5年度課税証明書を添付してください。
申請書提出期限
令和6年1⽉26⽇(⾦曜⽇)申請書提出先
在籍(出⾝)中学校○平塚市立中学校以外に在籍(出身)の方の手続き方法
希望される⽅は、令和6年1⽉26⽇(⾦曜⽇)午後5時までの期間に下記の申請書等をダウンロード、印刷いただくか、学務課窓口にて配布いたしますのでお越しください。(電話、郵送での依頼は受け付けいたしません。)申請書を受け取りましたら、「⼈物調書(第2号様式)」については、在籍(出⾝)中学
校の校⻑先⽣に記⼊、校⻑印の押印をしていただき、申請書を令和6年2⽉5⽇(⽉曜⽇)午後5時まで
に学務課へお持ちください。(郵送での申請は受け付けいたしません。)
申請書等配布期間
令和6年1⽉26⽇(⾦曜⽇)午後5時まで申請書等配布場所 ※令和6年度の申請書の配布は終了しました。
次の申請書等をダウンロードしてご使用ください。もしくは、平塚市教育委員会学務課(本館7階705番窓口)に直接お越しください。
電話及び郵送での依頼は受け付けいたしません。
申請書等
令和6年度高等学校等修学支援生募集のお知らせ(チラシ)
修学支援金支給申請書(第1号様式)
修学支援金支給申請書(第1号様式)のご記入にあたってのお願い
人物調書(第2号様式)
在籍(出身)中学校への人物調書(第2号様式)作成のお願い
提出書類
- 修学支援金支給申請書(第1号様式)
- 令5年1月1日現在に平塚市以外に住民登録のあった方については、令和5年度市・県民税特別徴収税額の決定通知書の写し、令和5年度市民税・県民税納税通知書の写し又は令和5年度課税証明書を添付してください。
- 「人物調書」(第2号様式)は在籍(出身)中学校の校長先生に記入、校長印の押印をしていただいたものを提出してください。
申請書提出期限
令和6年2月5日(月曜日)午後5時まで(厳守)申請書提出先
平塚市教育委員会学務課(本館7階705番窓口)へ直接お持ちください。郵送での申請は受け付けいたしません。
結果について
4月中旬頃に文書で通知します。(予定)参考 他の制度へのリンク
神奈川県高校生等奨学給付金(国公立高等学校等)(外部リンク)(授業料以外の教育費・国公立高等学校等対象)
神奈川県高校生等奨学給付金(私立高等学校等)(外部リンク)(授業料以外の教育費・私立高等学校等対象)
高等学校等就学支援金(外部リンク)(授業料・県立高等学校学校対象)
高等学校等就学支援金(外部リンク)(授業料・私立高等学校等学校対象)
神奈川県私立高等学校等生徒学費補助金(外部リンク)(入学金及び授業料・私立高等学校等対象)
神奈川県私立学校生徒学費緊急支援補助金(外部リンク)(授業料・私立学校対象)
神奈川県高等学校奨学金(外部リンク)(貸付け・高等学校等対象)