地域との交流
家庭や地域社会との連携
公立幼稚園では、保護者との情報交換の機会を設けたり、保護者と幼児との活動の機会を設けたりなど、園児がより豊かな生活を送ることができるよう工夫しています。
また、地域の資源を活用し、幼児の心を揺り動かすような豊かな体験が得られる機会を積極的に設けています。地域社会を支える様々な職業に携わる人々や多様な年齢層の方々と交流を図り、地域の伝統文化を伝え合うなど人と人との緩やかなつながりを大切にしています。
また、地域の資源を活用し、幼児の心を揺り動かすような豊かな体験が得られる機会を積極的に設けています。地域社会を支える様々な職業に携わる人々や多様な年齢層の方々と交流を図り、地域の伝統文化を伝え合うなど人と人との緩やかなつながりを大切にしています。
保護者との連携
ひばり幼稚園では、登園時に保護者の方と職員が直接顔を合わせて、子ども達の受け入れをしています。また、降園時には、一日の様子などを一人ひとりに伝えています。また、日頃子育てで悩んでいることなどを話し合うこともあります。その他に、“幼稚園に行こう週間”を作り、保護者の方に子ども達の保育の様子を見ていただく期間も設けています。
子ども達の様子を伝え合い、家庭と連携して子ども達の成長を見守っています。
子ども達の様子を伝え合い、家庭と連携して子ども達の成長を見守っています。
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登降園時に職員と保護者の方と顔を合わせて話をしています
地域との交流活動
ひばり幼稚園では、地域にある公民館や伸生会デイケアセンター、けやきの杜、小学校の施設などを活用したり、地域の方と触れ合ったりしながら、その中で子どもたちが育つことを考えて保育を行っています。
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中原公民館長さんからお話を聞く様子
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地域にある喫茶店『けやきの杜』の田中さんからのお話を聞く様子
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伸生会の方とご挨拶する様子