平塚市職員採用ポスター

職員採用ポスター（PDF1MB）
コンサルタント、フォトグラファー、インフルエンサー、イベントプランナー・・・・
ポスターに登場するちょっと気になるこれらの仕事、実は全部、平塚市役所の仕事です！

単調な仕事ばかりという公務員のイメージは大間違い。平塚市にはさまざまな仕事のフィールドで活躍する職員がたくさんいます。

次に活躍するのはあなたです。
さあ、平塚市の未来を共に創っていきましょう！
平塚市職員採用のページ
令和6年度第1回職員採用試験の募集は締め切りました
（募集期間：令和6年3月15日～4月10日）

ポスターに出演した職員の仕事内容は次で紹介しています。

職員の仕事の様子が分かるショートムービーも公開中！
それぞれの職員の紹介文下のリンクからご覧ください。

産業振興部産業振興課
平塚には伝統的な技や卓越した技術力等により、魅力的な商品やサービスを提供する、個性豊かな店舗や企業がたくさんあります。経営者に寄り添い、一緒に未来を切り開いていくのが産業振興課のコンサルタントの仕事。商品開発からPR方法まで相談内容はさまざま。熱意のある経営者と二人三脚で一緒にまちを盛り上げるのが私の使命です。

市長室広報課
一眼レフカメラを手に今日もまちを駆け回る。ファインダー越しにまちの一瞬一瞬を切り取り、新鮮な情報を市民の皆さんに届けるために。失敗写真も多いけど、数打ちゃ当たると折れずにシャッターを切りまくる。さらにはインタビューから記事の編集まで広報課フォトグラファーの仕事内容は多岐にわたる。大変だけど、自分の記事が形になった時の喜びはひとしお。仕事で身に付けた撮影技術はプライベートでも活かせます。

環境部環境政策課
カーボンニュートラルにデコ活、5Rって知ってますか？環境問題を解決していくためには一人一人の心掛けが大切だけど、なかなか知ってもらえない。環境政策課のインフルエンサーは、どうやったらみんなの環境への意識を向上することができるか今日も心を砕く。SNSを使った拡散から、イベントで直接語り掛ける草の根活動までとにかく何でもやってみる。目指すは26万人の平塚市民全員をフォロワーにすること。頑張れインフルエンサー。

公営事業部事業課
1周400メートルのバンク内で選手たちが火花を散らす熱い戦い、それが競輪。競輪の運営も市役所の仕事だって知っていましたか？しかもその収益を市の予算に繰り入れ、市民の暮らしのために活用している。そんな競輪を盛り上げるため、日々汗をかくのが事業課の敏腕営業員たち。イベントの企画やイメージ戦略で競輪人気を高めることが平塚市の収益アップにつながる。スポーツとしての競輪の魅力を伝えながら、市民の暮らしのために最前線で戦う仕事人たちの雄姿をご覧あれ。

福祉部障がい福祉課
市役所の窓口に行って悩みを相談するのって、実はとても不安を感じる時間。そんな時、笑顔でそっと寄り添いアドバイスをくれる、それが障がい福祉課の福祉アドバイザーです。障がい福祉課の窓口にはさまざまな障がいがある方やご家族から、日々不安の声が寄せられる。そこには、いつも笑顔で悩みごとに真摯に向き合ってくれるあの人がいる。いただいた意見をしっかり受け止め、必要があれば関係機関と調整。「困り事があれば、気兼ねなくいつでも私にご相談ください」。

産業振興部農水産課
農業者から寄せられる農道や水路に関する相談。「ここが陥没していて通れない」「道にひび割れがある」そんな声を聴けば、すぐに駆け付け現場確認。図面を引いて補修内容を決めたらすぐに着工し元通りに。傷ついた道を直し、平塚の農業者が安心して働けるようにするのが農水産課の現場監督の役割の一つ。一般事務とは違う土木技師というスペシャリストにしかできない大切な業務。みんなが「歩く」、「使う」、そんな道やまちを作っていく魅力的なシゴト、興味ありませんか？

健康・こども部保育課
電話対応、予算の計算に資料作成、地味な仕事と思われるかもしれないが、こういう堅実な仕事が組織を支えているんです。ザ・お役所仕事って感じでつまらない？いやいや、事務仕事の中にもやりがいはあるし、しっかりと取り組めば市民を笑顔にできるとても大切な仕事。事務を笑うものは事務に泣く。一人前の事務仕事ができるって本当はとても重要なこと。"一般"事務を超えた"スーパー"事務と呼ばれる日を目指し、日々奮闘中。

社会教育部中央公民館
「平塚市は公民館の数が多い」って知っていますか。平塚市の公民館は全部で26館。小学校の数と同じくらい公民館があるのって珍しい。だから平塚市は地域活動に活気がある。地域の学びをクリエイトし、人を創り、結ぶのが公民館の職員。イベントなんて言葉を超越した空間を何度も創りあげる。地域活性化の最前線で働けるのって、すごいやりがいだ。

産業振興部商業観光課
平塚といえば湘南ひらつか七夕まつり。その七夕まつりの運営に携わるのも市職員の仕事の一つ。もちろん苦労は多いけど、市の一大イベントが無事に開催される瞬間を見たとき、大きなやりがいと達成感を得られる。 そして、七夕まつりを彩るのが毎年選ばれる「湘南ひらつか織り姫」。選ばれたその日から、1年間、平塚市のPR活動に身を投じる。そんな織り姫を輝かせるため、陰になり日向になりフォローするのが織り姫マネージャー。そう、織り姫の活躍の傍らには、いつも笑顔で見守る黒子の姿がある。